2021-01-01から1年間の記事一覧
前にも書いたが、感染症予防のイロハとして、「うがい・手洗い・国民を脅す」は3セットだ。メディカルコミュニケーションというものがあって、多かれ少なかれ医者は患者を脅すのだが、感染症対策は、マスコミや政府広報で大々的に脅す。 それにしても、最近…
昨日の写真、PCに移している途中にメモリが飛んだ。 曰く フォーマットの必要がある ソフトを使って復旧。事なきを得た。が、えらく時間がかかってしまった。 東京はバイオハザードというわけではなく、いたって平穏であった。ただ、人通りは少ない感じがし…
これから、1日感染5000人! 死者10人! まさにバイオハザード状態の東京に乗り込む! 流石の私も感染が怖いのでマスクを着用していく。 カメラを持って行くので、東京の大惨状をレンズに収めてくるつもりだ。 早ければ今晩にでもUP出来ると思う。
今日は敗戦日である。あの戦から76年が経った。 終戦に生まれた人間は76歳ということか。 しかし、まったく変わっていない。 赤紙が来て、本心では戦地に赴きたくなくとも、そのようなことは同調圧力により口にすることが出来ない。 お国のため、立派に死ん…
連日、コロナ騒ぎに拍車がかかっている。 覚えているだろうか? 1日の感染者が100人くらいのときから、医療崩壊と騒いでいた。千人でも騒いでた。3000人でも騒いでいた。そしていま、東京だけで5000人。やはり騒いでいる。いつになったらオオカミはやって来…
百田尚樹氏がワクチン接種をめぐる今後を予言 仏の接種証明書提示義務化に「日本にも導入しようと思っている人が」(東スポWeb) - Yahoo!ニュース 百田氏が述べたように、日本にもワクチン全体主義が押し寄せている。 フランスは出鱈目なワクチンパスポート…
1978年、冬。 チャン・トンファン Amazon まず、この映画が2007年に撮られていることに驚きである。 1978年当時、もしくは4,5年後に撮っているものと勝手に思い込んで「よくこんな映画が撮れたなぁ」と思いながら観ていた。調べてビックリ。 古いのは時代…
池袋に行ったらめっちゃ混んでた。 どこが緊急事態宣言? 西武のエレベーター。人数制限してて、一度に乗れるのは3人まで。エレベーターの前が通勤ラッシュ状態。 これじゃ、戦争負けるわ。 くだらん緊急事態宣言と人殺し&隠蔽セットのワクチンを今すぐやめ…
貸本屋の若い女性「せん」が主人公という、時代劇物でもかなり異色なのではないか。 葛飾北斎などが出てくるので、江戸後期の話である。 御公儀の検閲が厳しく、貸本屋も怪しい本を扱うとしょっ引かれる。主人公の父親は本の挿絵を彫る彫り師であったが、御…
「芥川賞」は、石沢麻依氏(41)の『貝に続く場所にて』、李琴峰氏(31)の『彼岸花が咲く島』が選出。 ということで、私の「受賞作無し」は見事に外れた。 一応受賞確率順位は 貝に続く場所にて>水たまりで息をする>彼岸花が咲く島>氷柱の声>オーバーヒ…
今回は正直予想が難しい。突き抜けた感じのものもなければ、特段劣っているものもない。さらに、群像新人賞受賞選考委員と芥川賞選考委員が被っている。普通に考えると、この作品が一番受賞に近いと思われる。 最初に結論、予想結果を述べる。 第165回芥川賞…
明日が芥川賞の選考会なので、どうにかギリギリ5作品読破。 まとめは今晩にでも書こうと思う。 貝に続く場所にて 作者:石沢 麻依 講談社 Amazon 久しぶりに読めない作品を読んだ。 おそらく、意図的に読みにくい表現にしていると思われる。 読みにくい理由は…
今回はあっさり近所の図書館で揃った。 水たまりで息をする 作者:高瀬 隼子 集英社 Amazon あらすじ 地方出身30代半ばの女性が主人公。東京住まい。OL。同年代の男性と結婚して都内のマンションにくらしている。旦那もサラリーマン。 ある日、旦那は飲み会で…
オーバーヒート 作者:千葉 雅也 新潮社 Amazon 前作、デッドラインの続きである。前作は修士課程を語っていたが、今作は大学に勤務したあとのはなし。 主人公の名前が○○なのである。なぜだろうか? 名前くらい付けてやればよかったのに。 ぶっちゃけ本人なの…
メッセージ (吹替版) エイミー・アダムス Amazon 宇宙人が地球にやってくる。しかし、言葉が通じないので、言語学者が活躍するというもの。 謎の巨大物体と言うことで、どことなくカドに似ている。が、中身はこちらの方がまとも。それほど破天荒なこともない…
氷柱の声 作者:くどう れいん 講談社 Amazon 3.11ものである。ちょうど十年なのでタイミング的にはいいかも知れない。震災を忘れない、というテーマはよく届いた。 3.11ものというと、どうしても美しい顔を思い出してしまう。ぶっちゃけ美しい顔に似ている。…
ごく普通の高齢者と話していた。それほど親しくはないのだが、昔から親交があって、会えばフレンドリーに話す。 その方はワクチンを打ってきたという。べつに、わたしはワクチンを打ってきた人間を前にしてワクチンを否定したりはしない。 「ほう。それは効…
今週のお題「100万円あったら」 普通に株でも買うと思う。 とくに贅沢な暮らしはしていないので生活費に困っているわけでもない。 というか、100万円はちょっと中途半端なような気がする。 一億とかなら、ポルシェとか買うかな? 株、とか貯金では面白くない…
文學界(1998年3月号)―特別対談 江藤淳+車谷長吉「私小説に骨を埋める」― 文藝春秋 Amazon 彼岸花が咲く島 (文春e-book) 作者:李 琴峰 文藝春秋 Amazon SFである。ただ、純文学系のSFなのでSFを書くことよりも、文学的舞台を作るのが目的で結果SFになってし…
昨日月曜の出来事。 職場に70過ぎの高齢者がいる。日曜日に二回目のワクチンを打ってきた。朝からだるいだるい言っている。でも朝は「これが副反応だよ」などと疲れた笑みを浮かべていた。 昼頃、顔が土気色。吐きそうな雰囲気。 「ちょっと駄目だ、帰る」 …
news.yahoo.co.jp これは韓国のニュースが報道しているものなので、中国から金をもらった朝鮮のメディアが日本を貶めるために書いている。 のかも知れない。 前にも書いたが、私は台湾の友人が色々いるので、実際現地ではどうなっているか聞いてみた。 AZ製…
www.nna.jp japan.cna.com.tw ちょっとこれは日本酷すぎるのではないか? わたしは台湾の友人が多い。日本政府がアストラゼネカ社製ワクチンを台湾に無償提供してくれた、ということで、たくさんの感謝のメールやラインをいただいた。 喜んでいるところに水…
news.yahoo.co.jp 今日は沖縄で二人。毎日毎日ワクチンで倒れていく。 イルマーレ (字幕版) キアヌ・リーブス Amazon もともとは韓国映画らしい。 キアヌがアクション無しで出演。 ネタバレあり。 評価が高かったので観たのだが、正直残念な映画だった。やは…
今週のお題「575」 夏風邪や 打ちてし止まん コロナワクチン 英霊に敬礼。 news.yahoo.co.jp news.tbs.co.jp
ワクチンを打ってもコロナには感染する。 ただ、発症しないだけである。 酷い人になると、地球上の人間がワクチンを打てば地上からコロナが消滅すると錯覚している。 インフルエンザのワクチンも同じ。どれだけ、ワクチンを打ってもインフルエンザは常に存在…
メルカリでは辞書くらいの大きさの箱で商品を送ることが出来る。 ヤマトも郵便局もそれぞれサービスを提供しており、 郵便局が「ゆうパケットプラス」 ヤマトが「宅急便コンパクト」 である。 大きさや重さの上限や送料は多少違うが大体同じである。 では、…
第165回「芥川賞・直木賞」候補作決まる 選考会は7・14:中日新聞Web 石沢麻依『貝に続く場所にて』(群像六月号) くどうれいん『氷柱の声』(群像四月号) 高瀬隼子『水たまりで息をする』(すばる三月号) 千葉雅也『オーバーヒート』(新潮六月号) 李琴…
スペイン産の赤ワインだ。試飲で飲んだら美味かったので買った。2000円はしなかったと思う。 わかりやすい美味さのワインである。コクがあり、味があり、香りがある。 スペイン産ワインは外れが多いが、これはまぁまぁかもしれない。 試飲で飲んだときは、美…
今週のお題「そうめん」 コロナなんかちっとも怖くない自分であるが、流しそうめんは流石に非衛生的ではないかと考えていた。 実際、そんな意見もちらほらあって、夏の長しそうめんイベントはその数を減らしていた。 で、コロナで去年は全滅。おそらく、今年…
www.youtube.com タイトルの通りである。 オリンピックとワクチンの愚痴を漏らして グリーブックについて語る。 最初は、ホントに20回も持つのかと思ったが、過ぎ去ってみれば早いものです。 20週間もやったんだから我ながらよく頑張った。 またチャンスがあ…