今日は敗戦日である。あの戦から76年が経った。
終戦に生まれた人間は76歳ということか。
しかし、まったく変わっていない。
赤紙が来て、本心では戦地に赴きたくなくとも、そのようなことは同調圧力により口にすることが出来ない。
お国のため、立派に死んで参ります。
国のため、社会のため、大切な人々のために、自らを犠牲にして散った多くの英霊がいた。
今も同じだ。本当はワクチンなんか打ちたくないのに、同調圧力によりワクチンを打たなければならない。
スローガンは、
社会のため、大切な人たちを守るため、ワクチンを打とう!
英霊と異なる点は、ワクチンを打って死んでも、ワクチン死は認められず、適当な死因を与えられて、英霊にはなれぬと言うことである。
戦後76年経ち、赤紙が送られてくるとは、なんたる皮肉。