百田尚樹氏がワクチン接種をめぐる今後を予言 仏の接種証明書提示義務化に「日本にも導入しようと思っている人が」(東スポWeb) - Yahoo!ニュース
百田氏が述べたように、日本にもワクチン全体主義が押し寄せている。
フランスは出鱈目なワクチンパスポートで国が混乱してしまっている。フランスの全体主義と戦っているワクチン反対派の同志たちに心からエールを送る。地球の裏側から。
本来、市民派とか進歩的知識人とやらは、国権的多数派のアンチテーゼとして価値があった。故に、安保も、PKOも、パトリオットミサイルの配置も、水俣病も、辺野古も、成田空港も、反対することに意義があるのである。
内容ではなく、国がやること、国権的多数がやることに反対するというのは大きな価値だった。
極言すれば、内容への反対ではなく、構造への反対なのである。なぜなら、国権的多数は大きな悲劇を引き起こすからである。それは、戦争を意味するのではなく、我々が獲得してきた自由を脅かす物だからである。
つまり、国権的多数に主導権を握らせないことが、進歩的文化人や市民派と呼ばれる者たちの真の目的だったはずなのだ。
それが、ワクチンではどうであろう。進歩的文化人がワクチン全体主義に反対を唱えているのを聞いたことがない。
私の知っている限り、唯一唱えているのが百田氏である。(百田氏はおそらく、進歩的文化人なる者たちが大嫌いなのではないかと拝察する)
さて、反対の構造をわかっていない今の左翼とは一体何なのだろうか? 進歩的文化人とはなんなのであろうか?
そこで、全体主義の認識を改めるように思える。
構造的な全体主義のアンチテーゼがないならば、全体主義そのものが存在しないからである。
そもそも、人間は全体主義が好きなのだ。そこに異を唱えたからこそ、価値があったのに、欲望のまま全体主義に傾いていけば、酒池肉林と選ぶところがない。
このブログで何度も書いているが、ワクチンとの戦いには、もはや全体の転換しかないのである。打つも打たないも自由、などという状況はあり得ない。白か黒かなのだ。灰色は存在しない。灰色を認める自由な社会は最早ない。
本来、自由の抑制こそが社会なのである。社会がより原理主義化してきたとも言える。
話は変わるが、もうワクチン補償は諦めた方が良いし、今後は補償を求めるべきではない。
ワクチン被害は露骨なほど出回っている。ワクチンの副反応、死亡する確率が高いのは分かりきっている。しかも、効かない。有効だとしても半年。三発目、四発目が待っている。
日教組は子どもの命を守るのではなかったのか? それなのに、12歳からワクチンで苦しめるのを見逃すつもりか?
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