2020-01-01から1ヶ月間の記事一覧
(この行を消して、ここに「ドライブと音楽」について書いてください) カエライフ×はてなブログ 特別お題キャンペーン #ドライブと音楽 by ホンダアクセス わたしは車のなかであまり音楽は聴かない。 というのも、クラシックが好きなので、車の中だとピア…
いつもの男市の会場で、女性フォーマルウェアと幼稚園生の絵画展みたいなのがやっていたので、売り場面積としては通常の男市の3分の1以下。 しかし、安い。安すぎる! 丸縫い、今は「アトリエ仕立て」と名前を変えているが、スーツが33,000円からである。相…
第1話 発売日: 2017/07/15 メディア: Prime Video 仲間由紀恵が若干二十歳の頃の作品である。 二十年前のノリが随所に現れている。今観ると、微笑ましいと共に痛々しい。 有名な作品であるが今まで一度も観たことがなかった。プライムになっていて、どんなも…
今週のお題「応援」 わたしは好きな俳優もいなければアイドルもいない。スポーツ選手もチームいなければ、もちろん政治家もいないし政党もない。 じゃ、なにも応援していないのかと言えばそうではない。わたしは日産を応援している。富士電機を応援している…
結構値が張るブラントン。これはブラック。3980円税抜きであった。 ジョンが飲んでいた白い方は高くて買えない。 ジョンのこれ↓ 今観たら9380円もした。 ブラントン シングルバレルバーボン 750ml メディア: なぜブラントンが飲みたくなったのか。 分かる人…
先日、豚バラと豚ロースの違いを書いた。 yoshinori-hoshi.hatenadiary.jp こんどはロースとヒレの違いである。 この写真をご覧になって、どちらがヒレでどちらがロースか分かったら、かなりの肉通ではなかろうか。 上半分のでこぼこした肉がヒレで、下の断…
愛撫 静物 庄野潤三初期作品集 (講談社文芸文庫) 作者:庄野潤三 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2014/04/25 メディア: Kindle版 これも名作と言われているものであるが、正直難解な作品である。 作品自体が読みにくいとか言う意味ではない。内容は、ごく平…
バラ肉もロースも100g98円で売っていた。パックに入った見た目は似ていたので、二つとも買ってきた。 左がバラで右がロースだ。 バラとロースの違いはなにか。 ずばり、部位がちがう。 では味は? 結論を言う。 味も全然違う。同じ豚肉とは思えないほど違う…
夏の闇 (新潮文庫) 作者:開高 健 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 1983/05 メディア: 文庫 名作中の名作と言われている作品である。 わたしは開高健の名前をその作品ではなく、万年筆で知っていた。モンブラン149の1970年代ごろの作品が開高モデルと呼ばれ…
ジョン・ウィック(字幕版) 発売日: 2016/02/10 メディア: Prime Video ジョン・ウィック:チャプター2(字幕版) 発売日: 2017/11/17 メディア: Prime Video 前から見たかったのだ。キアヌは好きである。 プライムになったので早速。 おもしろかった。なん…
銀座の男 市 とは長いつきあいであるが、こんな手紙が送られてきたのは初めてだ。 なんと1月29日から2月3日の間、冬物最終処分セールをやるという。たしかに、ぱっと見の時点で安そうである。 去年の冬は暖冬であった。故に、冬物が大量に売れ残ったのであ…
ある酒屋の軒先に、「どぶろく、あります」と手書きで書かれた怪しげな紙が貼ってあった。わたしはその酒屋が密造酒でも造っているのだろうと、期待に胸を膨らませてのれんをくぐり、「どぶろく、ください」と頼んだところ、出てきたのがこれである。 東薫で…
やはり、かっこいいオープンカーにはかっこいいドライビングジャケットであろう。 ドライビングジャケットと言えばバラクータである。 ちなみにバラクーダはニモのお母さんと兄弟を食べちゃう魚である。 バラクータg9 名作である。 [バラクータ]BARACUTA ジ…
わたしの中では最高のチリワインに位置づけられている。といっても、このモンテスは安い方であるが。それでも千円もするのだぞ。 きりっと冷やして飲めば最高だ。バランスがいい。安心しておすすめできるワインである。 成城石井の熟成コンテチーズと合わせ…
トラックボールマウスを買った。親指じゃない。人差し指だ! - 文学・文具・文化 趣味に死す! 人差し指トラックボールマウスを1ヶ月使ってみて - 文学・文具・文化 趣味に死す! エレコム ワイヤレスマウス トラックボール 人差し指用 8ボタン ブラック M-D…
headlines.yahoo.co.jp 芥川賞候補作をすべて読み、受賞作を予想した。 わたしが受賞を予想したのは「幼な子の聖戦」であった。 実際受賞したのは「背高泡立草」 わたしはこの作品は受賞しないと思っていた。 作品に対する詳しいレビューは以下を参考にして…
Amy Says(エイミー・セッズ) (新潮文庫) 作者:山田 詠美 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2002/03 メディア: 文庫 山田詠美の小説が読みたくて、お勧めをググったら、これが出てきた。しかしこれ、小説ではなくエッセイ集。うむ。困った。が、もったいない…
400日連続更新を地味に越した。 次は二年と、その次は1000日を目指して! さて、芋の蔓を喰って死にそうになったという話しを前にした。 芋の茎 久しぶりに死ぬかと思った - 文学・文具・文化 趣味に死す! あくを抜かなかったからである。ただのアクではな…
今週のお題「二十歳」 わたしは二十歳の時、いわゆるニートで文字通りブラブラしており、その日も、ブラブラと図書館に出かけたら、図書館に併設されている公民館の前で同じ年頃の男女がおめかしをしており、「嗚呼今日は成人式か」と気がついた。 わたしに…
なぜ、オープンカーでなければいけないのか。わたしがオープンカーに憧れる理由とはなにか。これが一番、自分でも謎なのである。 スポーツカーである理由は、子どもの頃レーサーになりたかったというのもあるし、人馬一体の走りをしてみたい、つまり、今乗っ…
幼な子の聖戦 作者:木村 友祐 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 2020/01/24 メディア: 単行本 すばる 2019年 11 月号 [雑誌] 作者: 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 2019/10/04 メディア: 雑誌 わたしはすばるで読んだ。 また方言だよぉ、と辟易しながら読…
無事残りの2冊も借りられた。 芥川賞候補作品がこんなにサクッと借りられてしまう。芥川賞の世間からの注目度が下がっていることを痛感せずにはいられない。 ただ、ここまで芥川賞作品や候補作品を読み進めてくると、それはなんとも仕方が無いようにも思えて…
邦題は「恐怖の四季」となっているが、原題はDifferent Seasonsである。 ゴールデンボーイ―恐怖の四季 春夏編 (新潮文庫) 作者:スティーヴン キング 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 1988/03/30 メディア: 文庫 四つの短編からなっており、ゴールデンボーイ…
君の膵臓をたべたい 発売日: 2017/11/15 メディア: Prime Video ブロ友の瓜ヶ谷さんが紹介していたので観ようと思った。 身の上話 ちょっと前から恋愛映画が観たくて、いろいろ探していたところだった。ずばり、これは恋愛映画なのであるが、結局恋は叶わな…
新潮 2019年 09 月号 [雑誌] 作者: 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2019/08/07 メディア: 雑誌 デッドライン 作者:千葉 雅也 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2019/11/27 メディア: 単行本 わたしは新潮の方で読んだ。 先ほどちらっとAmazonレビューの方…
新装版 海と毒薬 (講談社文庫) 作者:遠藤 周作 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2011/04/15 メディア: 文庫 面白い。 最近、意識的に名作を読もうと心がけている。読めば読むほど、文学、小説の世界は広がっていく。こういう書き方があるのかと勉強になる。…
芋の茎をもらった。煮て喰えば美味いという。 珍味なのか、はたまた、戦時中の食い物か。 ザ・枯れ草である。 こんなものが本当に喰えるのか、半信半疑、いや、9割疑であった。端の方を少し囓ってみたが、固い。 とりあえず水で戻す。 水で戻すとブヨブヨし…
音に聞く 作者:〓尾 長良 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2019/11/20 メディア: 単行本 文學界 9月号 作者: 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2019/08/07 メディア: 雑誌 わたしは文學界の方で読んだ。 恐ろしく美しい文章で恐ろしく中身のない話しだ…
檸檬 (新潮文庫) 作者:梶井 基次郎 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2003/10 メディア: 文庫 わたしが読んだ装丁はこれ。 この写真だと普通の黄色だが、実際は相当な蛍光イエローである。 わたしは普段カバーもかけることなく、装丁のまま読んでいるが、こ…
今週のお題「2020年の抱負」 このお題も大好きなお題である。 ちなみに過去の状況を振り返ってみよう。 2019年 今週のお題「2019年の抱負」 - 文学・文具・文化 趣味に死す! 2019年の抱負は「小説賞を受賞する」であった。結果は見事に玉砕である。世の中そ…