前にも書いたが、感染症予防のイロハとして、「うがい・手洗い・国民を脅す」は3セットだ。メディカルコミュニケーションというものがあって、多かれ少なかれ医者は患者を脅すのだが、感染症対策は、マスコミや政府広報で大々的に脅す。
それにしても、最近のは尋常ではない。
とくに、ワクチン打て圧力は半端ない。
ちょっと前までは子どもは危ないので控えましょうと言っていたのが、いつの間にか12歳まで引き下げられて、今や全小学生に打てとなっている。キチガイが、「ワクチン未接種生徒は登校禁止」とかほざく始末。くわばらくわばら。
なぜ、そんなに煽られる連中がでるほど煽っているのか不思議だったのだが、ワクチン接種グラフをみたらわかった。最近摂取率がダダ下がりだ。つまり、ワクチン危険が浸透してきたが、若者がワクチン不要と判断しているのか、頭打ちになりつつある。
このままだと、余ったワクチンの大量廃棄で、自民党は大敗間違いなし。しかも、ファイザーやモデルナなどとの契約は履行しなければならないので、捨てるワクチンを大量購入。
しかし、その解決法が国民を脅してワクチンを打たせる、というのはいただけない。
一回自民党は下野した方が良いのではないだろうか。どうせ政権についていたところで、ボコボコに叩かれるだけなのだから。