2023-07-01から1ヶ月間の記事一覧
yoshinori-hoshi.hatenadiary.jp 前回電池を入れたのが2022年11月16日。で、今日切れた。 なので、255日間電池がもったことになる。 やっぱりエボルタネオには適わない。改めてエボルタネオのすごさを知る。 ちなみに、日数計算にはこのサイトを使った。 日…
芥川賞に市川沙央さん「ハンチバック」 記者会見で「どうして2023年にもなって初めてなのか」 直木賞は2作品:東京新聞 TOKYO Web 第169回芥川賞 受賞作大予想!! - 文学・文具・文化 趣味に死す! もうタイトルの通りで他に言うこともないのであるが、完璧…
うーん。行けるか。 夏用の紺ジャケットがほしい今日この頃。
今回のノミネートは以下の通り。詳しい感想はそれぞれのリンク先に。 ハンチバック 市川沙央 を読んだ - 文学・文具・文化 趣味に死す! 第169回芥川賞ノミネート作品 千葉雅也「エレクトリック」(新潮2月号)を読んだ - 文学・文具・文化 趣味に死す! 第1…
我が手の太陽 作者:石田夏穂 講談社 Amazon 群像5月号は売り切れでリンクが出てこなかった。わたしは群像で読んだ。 石田氏の前候補作の感想はこちら。 第166回芥川賞候補作 石田夏穂「我が友、スミス」を読んだ - 文学・文具・文化 趣味に死す! 今回は前作…
文學界2023年6月号(創作 乗代雄介「それは誠」 九段理江「しをかくうま」 文藝春秋 Amazon 乗代氏は今回4度目のノミネート。ちなみに、過去3作品は全部読んでいる。 第166回芥川賞候補作 乗代雄介「皆のあらばしり」 を読んだ - 文学・文具・文化 趣味に…
文藝 2023年夏季号 河出書房新社 Amazon 2006年から2008年の物語と、2017年の物語が同一の主人公で描かれている。主人公はいわゆるジュニアアイドルであり、2006年に於いて、現在では児童ポルノに該当する活動をしている。 しかし、当時は児童ポルノ自体の概…
君のためのタイムリープ リウ・イ―ハオ(劉以豪) Amazon なんとも安直な邦題であるが、原題は「帯我去月球」わたしを月に連れてって、である。原題のままでもよかった気がする。 主人公は30代になって、高校生の時に好きだった女の子と会う。その女子は高校…
新潮 2023年2月号 新潮社 Amazon 選考会は7月19日らしい。 余裕で全部読めそうである。 千葉氏は三度目のノミネート。 過去のわたしの書評をみたら、ケチョンケチョンに貶していた。 デッドライン 千葉雅也 を読んだ 芥川賞候補作品 感想 レビュー - 文学・…