2018-01-01から1年間の記事一覧
新たな30日チャレンジ、ならぬ35日チャレンジ。 曜日ごとに決めたテーマで書く。 火曜から始めるというなんともきりが悪い始め方だったが、これでそろった。 火曜 文具 水曜 食い物系 木曜 小説系 金曜 映像系 土曜 お題 日曜 政治社会系 月曜 ダンディズ…
日本は先進国基準から見て男女不平等である。 「生まれる」「忘年会が…」 離婚へ向かう怒りの始まり:朝日新聞デジタル こんなような記事が出ていた。 男は一日中仕事ができていい。女は出産すると育児をしなければならず不公平だ。 確かにその通りだと思う…
今週のお題「おじいちゃん・おばあちゃん」 祖父はまだ生きていている。だが、ボケている。ボケていて同じ話を永遠に繰り返す。それは、戦争中の話だ。戦争中の話はかなり憶えていて、最初から最後まで話すと一時間以上掛かる。それを、起きている間中永遠と…
マンマ・ミーア!(字幕版) 発売日: 2013/11/26 メディア: Prime Video この商品を含むブログを見る マンマ・ミーアは直訳するとイタリア語で「私の母」であるが、オー・マイ・ゴットと同じ意味らしい。「なんてこった」という意味。 映画は面白い。アマンダ…
村上龍のデビュー作であり、芥川賞受賞作でもある。 今読んでもなかなかのパワーがある。リュウが十九歳という設定に現代的には無理を禁じ得ないが、当時(七十一年)ごろはああいう十九歳がいたのかもしれない。 内容はヤク中の若者たちがラリッて暴れ回ると…
昨日の火曜が文房具。 水曜は食い物。 注:曜日がずれてました。9/13日訂正 30日チャレンジだと半端なので、35日チャレンジにしたい。 ということで食い物。 これはソースカツ丼である。 普通カツ丼というと、卵にとじられているのを想像すると思う…
9.11だ。あのころはまだ若かったなぁ。 新たな30日チャレンジを考えた。曜日ごとにテーマを絞って書いていったら面白いのではないだろうか。例えば、火曜日は文具とか。 ということで、数日前の記事の最後で書いた伊東屋で買ったノート。 yoshinori-hoshi.ha…
とりあえず、パッと思い浮かぶのを書いていく。 モンブラン149 ペリカンM101N アウロラ オプティマ系 パーカー デュオフィールド センテニアル デルタ ドルチェビータ うーん、どれも外国のである。 日本のなら、パイロットURUSIとか、プラチナギャザード、…
今週のお題「わが家の防災対策」 わたしは何一つ防災対策をしていない。水の一本も用意してないし、本棚もただ置いてあるだけ。 お題からみんなの防災対策見たら、スーツケースにびっちり防災グッズを用意している人を始め、みんななんらかの防災対策をして…
銀座には意味もなく行きたくなる。 用がなければ行ってはいけないという法律が可決する目処はない。 自由万歳。日本万歳。 用はないのだが、最近万年筆熱が再発して、レモン社やら伊東屋に行った。 デルタは廃業していらいほんと見かけなくなった。 一本買っ…
被災された方々へ心からのお見舞いを申し上げますとともに、北海道の一日も早い復旧を願います。 たまたま新宿の京王に行ったら北海道物産展をやっていた。 わたしは物産展が好きで、遭遇するとなんかしら買ってしまう。 この日も京王の丸善に行ったら、その…
「ゴミ、カス、クズ」 言われると傷つく言葉である。 さて。 たまに、「護美箱」と書かれたゴミ箱を見ないだろうか。 美を護る箱。なるほどである。 友人と歩いていたら、そんな護美箱があって、 「ゴミってああいう漢字書くの?」 という話になった。 まぁ…
体操界のヘゲモニー闘争が面白い。 - Yoshinori Hoshi Official blog 東浩紀がなにかで言っていたが、パワハラだセクハラだ○○ハラだと、なにかと言えば騒ぎ出す社会に於いて教育は割に合わない。 教育は教える側のリスクがあまりにも高い。なら、無理に教え…
あんまりこういう話題には興味がないのだが、今回の件はどうみてもヘゲモニー闘争にしか見えないので面白い。 アメフトの18歳に同情が寄せられたのを見て、「これは行ける」と誰かが考えたのだろう。 【体操協会パワハラ問題】塚原千恵子氏の「全部ウソ」…
井上ひさし氏が「辞書をもたないで文章を書くというのは、車がないのにドライブするようなものだ」みたいなことを言っていたと思う。 それはその通りだ。でも、辞書だけでなく、文章表現辞典があるとなおのこと文章はよくなると思う。わたしが重宝しているの…
サイコロステーキは美味い。しかも安い。 もちろん、本物のカットステーキではない。 スーパーで売っている何が入っているのかわからないサイコロステーキである。 ちなみに、サイコロステーキはよく焼かないと駄目だ。普通の肉は表面だけ焼けば殺菌されるが…
「イタリア人は美しいことを何よりも優先するの。どんなに便利でも、きたないものはだめ。それに、性能のいいものは美しいって信じている」 名台詞である。 この作品は名台詞や哲学的な考察、そういったものがちりばめられている。 とくに、ピエタ像の話し。…
今週のお題「#平成最後の夏」 もう、こういうお題が出ることも最後かもしれない。いや、元号最後のうんたら、はあるかもしれないが、その時代にわたしたちは元号に対する感覚を失ってしまっている。 元号というのは、2019年の5月1日に変わります。などと予定…
マリコ/マリキータ (角川文庫) 作者: 池澤夏樹 出版社/メーカー: 角川書店 発売日: 2006/05/25 メディア: 文庫 クリック: 9回 この商品を含むブログ (25件) を見る 梯子の森と滑空する兄 ずいぶん会っていなかった兄が突然町長になっていた。というところか…
www.jiji.com この写真を見ていると、スーツスタイルの終焉が近づいている気がしてならない。 トランプを始めまともにスーツを着る気がないのではなかろうか。 ハレ中のハレの場でこれであるのだから推して知るべしである。 一人でクールビズをやっているの…
月のしずく (文春文庫) 作者: 浅田次郎 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2000/08/01 メディア: 文庫 購入: 1人 クリック: 8回 この商品を含むブログ (48件) を見る ↑これに収録。 花や今宵 面白いが、ちょっと作りすぎている。あまりにも都合がよすぎる。…
はてなのお題で年末になると、今年買ってよかったもの、というお題が出る。 まだ早いが、上半期? 一番買ってよかったものは文句なくこれである。 酒というのはふしぎなのみもので、器によってその味を激しく異にするのである。 つまり、美味い酒が飲みたい…
北日本新聞ウェブ[webun]:北日本文学賞 最近はネット応募が多い。 昔はプリントアウトで送らねばならなかった。 そのさらに昔は原稿用紙らしいが、その時代のことは知らない。 池澤夏樹が初のワープロでの芥川賞受賞者で、直筆原稿がないのでなにを記念館に…
月のしずく (文春文庫) 作者: 浅田次郎 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2000/08/01 メディア: 文庫 購入: 1人 クリック: 8回 この商品を含むブログ (48件) を見る 銀色の雨 浅田次郎お得意のヤクザもの小説。だが、ヤクザがメインではなく、ヤクザの周り…
普通にイオンで売っていたので買った。 値段も1500円くらいだった。一升3000円って考えれば普通である。 左から加茂錦 峰乃白梅 雪兎 味はそれぞれ違うと思った。実際、違うのは確かだ。 一応味を覚えたつもりで、、ブラインドテストを2回やってみたが、2…
シン・ゴジラ 発売日: 2017/03/22 メディア: Amazonビデオ この商品を含むブログ (24件) を見る 文句なく面白かった。が、空しくなった。 まず、長谷川さんみたいな政治家はいないし、あんな熱血政治家がいたらある意味危険だ。しかし、ゴジラという危機を前…
見直したら、8月8日の投稿が一つしかない……。 予約投稿確認してやってたはずなのに、なんとうミス。 厳密に言うと、今回は失敗なのである。 ただ、失敗だが、過程は楽しめた。 でも、ショックである。でかいショックだ。 新たなる30日チャレンジはミスのない…
30日前、こういうチャレンジを宣言した。 新たなる30日チャレンジ!! ブログを1日2回更新! - Yoshinori Hoshi Official blog そしてどうにか、30日間、一日二回更新をやりきった。 この中で、いろいろ気づきがあった。 例えば、メモである。普段であれば夏…
ちょっと用事があったので、それを済ませてから、本当にブラブラしていただけだ。 秋葉には農口尚彦の酒を扱っている酒屋がある。獺祭も滅茶苦茶売っている。なかなか面白い酒屋だ。 日本酒は0度で保管しているらしく、ボタンを押して入る部屋がある。真夏な…
さすがにこれはやり過ぎではないだろうか。 ヤマトタケカッパノミコトはまずいだろ。 日本武尊の父は第12代景行天皇である。 そもそも日本武尊は英雄である。戦前ならば不敬罪。 いまでも、隣の国ではくまのプーさんを可愛がるだけでしょっ引かれてしまう。 …