今週のお題「2020年の抱負」
このお題も大好きなお題である。
ちなみに過去の状況を振り返ってみよう。
2019年
今週のお題「2019年の抱負」 - 文学・文具・文化 趣味に死す!
2019年の抱負は「小説賞を受賞する」であった。結果は見事に玉砕である。世の中そんなに甘くはなかった。
2018年
今週のお題「2018年の抱負」 - 文学・文具・文化 趣味に死す!
2018年の抱負は「小説をやる」である。まぁ、これは自己評価するしかないが、そこそこできたのではないかと思う。
2017年
今年は例年に増して年が明けた気がしない - 文学・文具・文化 趣味に死す!
2017年の抱負は今見返してもちょっと変則的な抱負だった。つまり2016年がたいして面白くなかったようで、「2018年の元旦には、昨年は変化の年だった、と思えていること」という抱負だった。そして、この抱負も不発に終わった。
2016年
今年の抱負=自覚的に生きる - 文学・文具・文化 趣味に死す!
2016年の抱負は「自覚的に生きる」というものであった。自覚的に生きたかどうか、今となってはよくわからない。△といったところか。
2015年
今週のお題「今年の抱負」 wantとtask - 文学・文具・文化 趣味に死す!
2015年はwantをtaskにしないために抱負を明示しないという戦略だった。しかし、最後の方で「このブログを更新すること」という大和撫子もびっくりな控えめな抱負を語っている。そして、それは成功しているのである。
さて、前置きが長くなった。2020年の抱負。受賞するなどは当たり前である。そんなことはいちいち書かない。
では発表。
2020年の抱負は……
「いついかなる瞬間も楽しむ!」
これである。人生楽しいことばかりではない。めんどくさい仕事を押しつけられたり、渋滞にはまったり、満員電車に押しつぶされたり、風邪を引いたり、参っちゃうことが山のようにある。しかし、そんなときも、心一つで楽しむようにする、それが今年の抱負である。
同じ時間、いやだいやだ、と思って過ごしても、興味を持って楽しんで過ごしても、時間は変わらない。
楽しんで過ごす、そんな一年にしようと思う。