文学・文具・文化 趣味に死す!

小説家 星香典(ほしよしのり)のブログ。小説、映画、ファッション(メンズフォーマル)、政治、人間関係、食い物、酒、文具、ただの趣味をひたすら毎日更新し続けるだけのブログ。 ツイッター https://twitter.com/yoshinori_hoshi  youtubeチャンネル https://www.youtube.com/channel/UC0YrQb9OiXM_MblnSYqRHUw

04 人生や、この世について

おじいさんの講演。満足できる人生とは

某おじいさんの講演を聴いた。七十後半のおじいさんは、「人生八十年と思って生きてきたが、もう終わりつつある」という。「会場には20代の若い諸君がいる。自分も20代のころはあと60年人生があると思っていた。でも、実際に残っているのはあと数年だ。60年…

自分は多分人一倍健康に気をつかっている。

一昨日、酸素を吸いすぎないように気をつけていると書いたが、そればかりではなく、カップ麺やポテチは滅多に食わない。コンビニ弁当もなるべく食べないように心がけている。酒はビールではないものをなるべく飲む。白砂糖は控える。なるべく歩くようにして…

遅ればせながら撮り初め。自分は神社でなにを祈るか?

今年最初のお題は「撮り初め」だった。さて、なにを撮ろうかと考えているうちに、お題が変わっていた。 初詣は知り合いと近所の神社に行った。が、近所の神社だけではどうも落ち着かないので靖国神社に行った。東京で時間が余ったので遊就館に行きたかった。…

漠然とした未来が、現在を作っていく

(100日連続更新34日目)苫米地英人の本は簡単ですらすら読める。だが、新・福音書の後ろ4分の1はえらく難しい。難しいので読まずにとっておいたが、今朝方しっかり読んだ。ゲーデルの不完全性定理や量子力学の不確定性原理などを用いて、情報空間と物理空間…

参考までに ドクター苫米地的時間感 未来→現在→過去

(100日連続更新16日目) 最近、苫米地本と時間について言及している。苫米地本には時間について、本によって説明が違う。「1日10分でスピード脳に生まれ変わる」という本では、 「時間にはどれが先でどれが後という概念はない。全ての時間が同時に存在して…

脳と時間の関係 子どもの頃の脳

(100日連続更新9日目。何日目かわからなくなってくるし、意外と続けられそうなので毎日明記することにした。) 時間というものは、なにか目に見える存在としてあるのではなく、我々の感覚としてある。同じ一時間でも、長かったり短かったりする。 よく言わ…

御嶽山噴火について

自分は山登りはしない。子供の頃は父親が山登りが好きで付き合わされていたが、大人になってからは数回低い山に登った程度だ。山登りは危険である。とくに冬山は危険である。毎年冬山で遭難者が出ている。どうしてわざわざ危険なところに行くのだろうか。行…

人生は後戻りできない。しかし、何度だって洗い直せる。

洗濯科学のアリエール BEAUTIFUL LIFE ~人生と汚れ~ アリエールの宣伝である。 よくまぁ、これだけの装置を作ったと思う。 話の流れやギミックが面白い。プロの仕業だ。 「人生それは転がる玉のようだ。一度動き出したら後戻りは出来ない。人生は後戻りで…

災難に逢う時節には災難に逢うがよく候 死ぬる時節には死ぬがよく候

前回の、防災対策には悔いのない人生をおくる、というのは江戸時代の坊さんである良寛の手紙を意識してのことである。良寛は災害に遭った友人にこのような手紙を送った。 災難に逢う時節には災難に逢うがよく候死ぬる時節には死ぬがよく候是はこれ災難をのが…

100%幸福な人生はあり得るか?

自分は悔いのない人生を送ろうと思っている。しかし、100%悔いのない人生を送れるとは思っていない。80%で満足するか。それでは20%の悔いが残る。知り合いと来るべき大震災の話になった。どのようにして災害から逃れるか。常備食を用意。地下鉄には乗らな…

物の豊かさと心の豊かさ 70年代80年代 戦中の記憶

70年代から80年代にかけて物の豊かさから心の豊かさに変わってきたという。いわゆる3C(カラーTV、クーラー、自動車)などが行き渡った。あとはオプション的な問題で、本質的に必要なものはそろった。これが物の豊かさの終焉であるという。自分はその時代に…

多くのご老人が従容として死を迎える不思議

自分は自分で言うのもなんだが悪人ではないと思う。人に恨まれるようなことはしていないし、ここ数年は天地に恥じるようなことも多分していない。だが、この先も悪人にならないでいられるか疑問である。 ニュースに出てくる悪人も、どっかで歯車が狂っただけ…

時間でした手に入らない知識

これの続きのような話であるが。 卒業式 良き歳をとるとは、善く生きられるようになるかどうか - Yoshinori Hoshi Official blog 自分はまだ三十そこそこであるが、この年になってやっとわかったこと。 それは、年をとらなくてはわからないものがあるという…

美味しいコーヒーのいれ方を教えてあげよう マジックワードか宗教的仮説

映画や小説でたびたびこのセリフが登場する。村山由佳氏には同名の作品もある。 自分はこのセリフを聞いたとき、別のセリフがオーバーラップするのだ。 美味しいコーヒーのいれ方を教えてあげよう=人生の真実を教えてあげよう 結論を最初に述べると、この二…

時間からはどうしても自由になれない。従って、人間は完全なる自由を得ることは出来ない。

昨日の今頃はなにをやっていた、とか、明日の今頃はなにをしているだろう、とか、一週間前は、一月前は、などと、人間は単位を区切って物事を考える。その単位の基準は、太陽が昇って沈むという、一日を基準にしているのではなかろうか。もちろん太陽が昇っ…

卒業式 良き歳をとるとは、善く生きられるようになるかどうか

卒業式を終えた帰りのような中学生を見かけた。卒業式の時期だ。 自分はまだまだ若いつもりでいるが、中学生の倍くらい生きている。 ときどき、昔に戻れたらと思う。中学卒業に戻り、高校生活を満喫し、もっと勉強して、留学とかしちゃったりして、もっと人…

3.11について思う。この世は理不尽である。

震災は三年前の今日。その時間、職場で黙祷を捧げた。一分間の黙祷の間考えた。一万五千人以上が死んだ。みんな、まさか突然死ぬとは思わなかっただろう。しかし、突然死んでしまったのだ。今、自分は生きているが、いつ、この前のような震災にみまわれ死ぬ…

将来不安は漠然としていて具体性に欠けるために楽しみに変換できない

二つ前の投稿で人生の苦痛を楽しみに変える、と書いた。かりに、おおむねの苦痛を楽しくすることが出来たとしても、全く思い通りに行かないものがある。それは将来不安だ。 将来不安がその他の不安と決定的に違うところは、通常の不安が過ぎ去るのに対し、将…

意味不明な人生の方角を教えてくれるヒント

人生の中で掛け値無しで楽しいことは稀である。年に数回の旅行か、多くても月に一回充実した休日があればいい方だ。または、毎日が休日ではあるけれども、365日納得のいかぬ日々を送っている人もいるだろう。 面倒くさい雑務、創造性のかけらもないルーティ…

囚われている心、ストレスについて

人生に懸案事項はつきものである。三日くらい、心も体もなにものにも囚われることなく、本を読んだり、東京をブラブラしたりと自由な休暇を過ごしたい、といつも思う。 が、その三日後にどうせなにか控えていて、心が解放されることはない。おそらく、死ぬま…

死後の名声 過去 未来 現在

マルクス・アウレリウスの自省録は好きな本だ。 この本は人生の虚しさ&尊さのようなことが書かれている。 虚しさとは、時間という永遠と、人生という有限を対比させ、無限の中の有限は所詮消滅して忘れ去られる存在だからである。 どれほどの財をなそうとも…

アンパンマンではないが、なぜ生まれて、なぜ生きる?

なぜ生まれて、なぜ生きているのか。これが分かるのは大哲学者か論理学の天才か。この問いに答えられないのは、不完全性定理的な論理的な問題なのか、それとも、もっと詩的な問題なのか。答えなどがないから答えられない、と言うならば、なぜ答えがないのか…