2020-02-01から1ヶ月間の記事一覧
今週のお題「うるう年」 閏年はコロナでした。 四年に一回、オリンピックが開催される。いつもは他国でやるので他人事であるが、今年は日本で開催なのでいろいろと影響を受けそうである。 世の中にはオリンピックの開催を望まない人がいて、そういう人たちは…
今回のこのコロナの空騒ぎっぷりは人類史上最大の愚挙である。 そして、昨日安倍総理が学校休校を要請したのは政治が完全にポピュリズムとデマと杞憂に屈した記念すべき瞬間である。 わたしはこのブログでも安倍政権にかなり理解を示していた。というのも、…
死者の奢り・飼育(新潮文庫) 作者:大江 健三郎 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2014/03/14 メディア: Kindle版 一読して非常に村上春樹に似ていると思った。それは、主人公がどこか虚無的なところ。 女が、独自の論理を持っているところ。 死者達がプー…
昨日に引き続きコロナに対し苦言を一言。 どいつもこいつも、 気にしすぎだバカやろーーーー!!!! 今日一日でうざったいイベントが1つと楽しみにしていたイベントが2つ葬られた。 なんつうか、ほんとうはみんな気にしていないのに、いわゆる世間の「空…
しっかし、連日コロナコロナで大騒ぎしていい加減飽きた。致死率も死亡者数も感染力もインフルエンザの方が上。正直何を騒いでいるのかわからん。 やっかいなイベントが中止になってくれるのは嬉しい限りであるが、楽しみにしていたイベントが中止になるのは…
昨日の記事で伊東屋に行ったと書いたのでおわかりだと思うが、銀座に行ったのだ。 コロナウィルスのせいで中国人が消えた銀座は本当に静かだった。いま、銀座の経済状況、ヤヴァいのではなかろうか。この写真からも閑散と下雰囲気が伝わると思う。これはまだ…
CURIDASはキュリダスと読むらしい。 普通にローマ字読みをしたら、「繰り出す」である。 ぶっちゃけ、キャップレスのパクりにしか見えなかった。というか、最初観たとき、新しいキャップレスが出たと思った。 なぜ、いまさらプラチナはキャップレスの…
今週のお題「ねこ」 二月二十二日は猫の日らしい。にゃんにゃんにゃん、とのこと。 わたしはその昔猫を飼っていたが、幼い頃なのであまり記憶にない。 猫が好きか嫌いかと問われれば、猫による。人なつっこい猫は可愛いが、目を合わせるたびに牙をむく猫には…
楊貴妃伝 (講談社文庫 い 5-2) 作者:井上 靖 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 1972/09/01 メディア: 文庫 唐の玄宗の時代。安禄山の乱により非業の死を遂げる。絶世の美女とうたわれる楊貴妃の入内から死までを描く作品。 面白すぎる史実なので、つまらない…
犬神家の一族が面白くて読みふけっていたらすっかり更新するのを忘れてしまった。 あぶない、あぶない。 金田一耕助ファイル5 犬神家の一族 (角川文庫) 作者:横溝 正史 出版社/メーカー: KADOKAWA 発売日: 2012/10/01 メディア: Kindle版 さて、ときどき、…
つい最近こういう記事を書いた。 yoshinori-hoshi.hatenadiary.jp で、しばらく使っていて、本当にコーヒーが漏れなくなったのであるが、昨日、ついに漏れた。 一回や二回では効かないのであろうか。それとも、根本的に効かないのだろうか。いや、効かないこ…
REGAL TOKYO オフィシャルWebサイト この中で、ラスト#50の奴がほしい。 アメリカンでしっかりとコバが張っている。イギリス靴は足を小さく見せるためにキツく、薄く、コバもほとんど見せない作りになっている。それは、大きな靴とは労働者階級のためのもの…
やばい。また7時を過ぎてしまった。 なんとなく、台湾のルーローハンが食べたくなったので買った。 サイコロ程度の大きさに切った豚バラを醤油、砂糖、酒、水、で煮込んで、こいつを振りかければ台湾風ルーローハンのできあがりである。 これを振りかけなけ…
ブラック・クランズマン (吹替版) 発売日: 2019/10/09 メディア: Prime Video 原題はBlacKkKlansmanである。KlansmanはKu Klux Klan の団員という意味。 だから、タイトルもKが一個追加されている。 KKKは言わずと知れた白人至上主義団体である。そこへ黒人…
やばい。7時更新のはずが間に合わず。 むかし、TOEICを受けようと思ったりして英語の勉強をしていたのだが、最近はさっぱりおろそかである。 しかし、久しぶりに英語の勉強をしようかなと思っている。 というのも、同僚たちと一年後ぐらい先の話であるが、海…
娼婦の部屋・不意の出来事 (新潮文庫) 作者:吉行 淳之介 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 1966/11/14 メディア: 文庫 吉行淳之介ほど有名で且つ読まれていない作家は希なのではないだろうか。 吉行作品は何作か読んだことがあるが、疲れるのである。しかも…
今週のお題「元気の秘訣」 すばらしいお題である。 わたしは健康である。 どのくらい健康かというと歯医者を含め、ここ25年で治療では二回しか病院に行っていない。その両方がインフルエンザにかかったためである。 40歳検診に行ったら、「ことごとく異常あ…
小林秀雄全作品〈1〉様々なる意匠 作者:小林 秀雄 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2002/10/01 メディア: 単行本 小林秀雄の有名な論文である。若干27歳で書いている。 有名な論文であるが20pほどの短いものだ。 内容は批評について批評するという、いわば…
www.videonews.com ピエール滝の早期復帰が問題になっているが、なぜ、われわれはドラッグをあれほど悪と決めつけているのだろうか。 それはプロパガンダの賜物らしい。諸賢も一度は聞いたことがあると思う。 「ダメ。ゼッタイ。」 とか 「覚せい剤やめます…
この100シリーズは、100時間煮込んだとか、そういう商品を出している。 100年前のカレー。気になるではないか。人箱350円したのはキツいが、一回くらい喰ってみようかと思って買った。 うむ、じつにいろんなものが入っている。 袋は金色だ。 わたしは湯煎派…
たのしみは雪降るよさり酒の糟あぶりて食ひて火にあたる時 - 文学・文具・文化 趣味に死す! という投稿を前にした。 このときの酒粕はあぶって食べても全然美味しくなかったのである。 ということで、酒粕リベンジ。 美味そうな酒粕を入手。 前の酒粕と違っ…
世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド(上)新装版 (新潮文庫) 作者:村上 春樹 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2010/04/08 メディア: ペーパーバック 今タイトルを打ち込んでいて気がついたのであるが、普通にワープロソフトで「おわり」打って変換…
結局、なんだかんだでわたしは獺祭が好きなのだ。 半年に一度は買ってしまう。いや、もっとか。 獺祭はかなり高いレベルでうまさをキープしているが、そのロットによって微妙に味が違う。わたしが最高だと思う獺祭は、ぷーん、という得も言われぬ香りが、飲…
タイムリーな話題なので朝から投稿。 FUJIFILM X100V 炎上商法 鈴木 達朗氏による迷惑ストリートスナップ 富士フイルム、新製品カメラのPR動画めぐり謝罪 「盗撮を推奨するような内容」と批判で削除(オリコン) - Yahoo!ニュース 公式動画は削除されている…
イタルデザインのGT-Rが1億円越えだとかで先日ニュースになっていた。 わたしはイタルデザインは日本のデザイナーだと思っていた。kansai yamamotoみたいなものだとおもっていた。鈴木至みたいな日本人だと思っていたら全然違った。 自動車史上最高のデザイ…
コーヒーを入れていたら、突如「パキン!」とかいう音がして、ドリッパーの片面にヒビが入った。 コーヒーを入れていると、じわりじわりここから漏れてくる。しかし、漏れたコーヒーもそのままカップに入るので、抽出口が一つ増えた程度に考えて使っていた。…
牛肉はサーロインだとかヒレだとかそういう分類だと思っていた。 牛のバラ肉というのはあまり聞かないのではなかろうか。 某肉屋で100g=98円だったので試しに買ってみた。 うむ。不味くはないのであるが、どうも牛肉を食っているという高揚感がない。やっぱ…
最近、しょっちゅう話題に上るコロナウィルス。 ちまたのドラックストアではマスクが売り切れらしい。 ならば、みんなそんなに警戒しているのかと思いきや、先日繁華街に出てみると、ヒトヒトヒト……だらけ。だれも本当はそれほど恐れていないのではなかろう…
yoshinori-hoshi.hatenadiary.jp 数日前の記事で日産のことを書いたら、臨時株主総会の知らせが届いた。 ちょっと遠いので行く気はしないが、取締役4名の選任とのこと。 で、新しい取締役を見てみると、 また外人が二人いる。 ゴーンで懲りたのではないのだ…