昨日に引き続きコロナに対し苦言を一言。
どいつもこいつも、
気にしすぎだバカやろーーーー!!!!
今日一日でうざったいイベントが1つと楽しみにしていたイベントが2つ葬られた。
なんつうか、ほんとうはみんな気にしていないのに、いわゆる世間の「空気」というものに抗えず、
「なんか、いろいろ中止になってるなかで、うちだけ開催すると変に目立つから、うちも中止にしましょう」
的な愚劣な判断。
この国は終わっている。
コロナで終わる前にすでに終わっている。
コロナだけに、「空気」の支配をひしひし感じる。
こんなことでいいのだろうか。いつから人間はこんなにも愚かになったのだろうか。人命至上主義もここまで来ると滑稽である。
諸賢はインフルエンザがどのくらいのパワーか知っているだろうか?
ちなみに2019年は1月だけで1685人死んでいる。
2月は1107人だ。
これは日本国内だけの数字だ。
では、新型コロナで何人死んだのだろうか。
さっき北海道でひとりお亡くなりになったようだが、インフルエンザの比ではない。
これがパンデミックならインフルエンザなどはパンパンパンパンパンデミックである。
わたしが一つ心配するのは、今回の空騒ぎで反省し、来たるべき真に恐ろしいウィルスを軽視するのではないかということである。
オオカミが来たぞ、ではないか、あと数回空騒ぎして、真の恐怖を見過ごしてしまうのではないだろうか。