文学・文具・文化 趣味に死す!

小説家 星香典(ほしよしのり)のブログ。小説、映画、ファッション(メンズフォーマル)、政治、人間関係、食い物、酒、文具、ただの趣味をひたすら毎日更新し続けるだけのブログ。 ツイッター https://twitter.com/yoshinori_hoshi  youtubeチャンネル https://www.youtube.com/channel/UC0YrQb9OiXM_MblnSYqRHUw

はてなブログ HTTPSにしてみた。15日の靖国に行ってみた。

というわけで、HTTPSに切り替えてみた。

 

すると、サードパーティ云々の文言も消え、素直にログインできるようになった。

 

なにが変わったかわからないが、きっと何かが変わっているのだろう。

 

なぜHTTPSに切り替えるアップデートが手動なのだろうか? 勝手に変えられない事情があったのか、よくわからぬ。

 

同じような症状を抱えた人は多くいると見られて、昨日のアクセス数が跳ね上がっていた。いつも100くらいなのに、442! 4倍だ!

 

さて、このブログをご覧の読者はご存じだと思うが、わたしは全く右翼ではない。

 

右翼ではないが昨日靖国神社に行ってきた。

物々しい。これ全部警官である。数えきれぬ無数の警官。

 

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なぜ参拝に行ったか。我々のために尊い命を犠牲にされた英霊に弔意と感謝を示すのは国民として当然のことと考えるからだ。

 

と書いてみて、非常に右翼っぽく感じるのはなぜだろうか?

 

とにかく、誰がなんと言おうがわたしは右翼ではないのだ。

 

わたしは右翼ではないが、境内に入る際、鳥居の前で低頭していたら、後ろからきた迷彩服に日章旗のマスクをした御仁が「天皇陛下万歳!」と叫んでいた。

 

いろいろな人が来るのである。靖国神社とはそういう所である。

 

わたしが中学生の頃、15日に参拝したとき、それほど混んでいた記憶はない。

 

いつの頃からか靖国神社は急に混み始めた。若いカップルとかもたくさんいる。わたしは右翼ではないので、「我々のために尊い命を犠牲にされた英霊に弔意と感謝を示すのは国民として当然のことと考える」が、カップルでお参りするのはどうかと思う。

 

誘う男も男なら行く女も女である。その逆のパターンもあるようで、男が女に参拝マナーを叱責されていた。ひょっとしたら、ほとんどが逆パターンの可能性もある。

 

この日はずっとならんでいた。最長で150分待ちとのこと。ディズニーも真っ青だ。そういえば、ディズニーもだいたい女が誘って男がついていく。

 

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閉門してからも続々と参拝客は来ていた。

 

実にいい天気であった。

 

 

靖国神社とは何だったのか

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  • 作者:堀 雅昭
  • 発売日: 2020/08/12
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

 

靖国神社

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靖国神社と日本人 (PHP新書)

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