今週のお題「2018年の抱負」
今年(2018年)の抱負
回りくどい抱負はなしだ。今年は小説をやる。これに尽きる。
全うに生きるとか、早起きをするとか、酒の量を減らすとか、いろいろ立てたい目標はあるが、それらも、すべては小説のためである。
いま、夜更かしをしながら酒をかっくらっている。こうすると、明日早起きできずに、小説の時間を減らすことになる。つまり、今みたいなことを控える、というのが今年の目標ともいえる。
ということはわかりつつ、赤霧島を飲んでいる。最近値崩れして、デイリーワイン以下の値段で五合瓶が買えてしまう。しかし、わたしの飲んでいる赤霧島はそこら辺で買ってきた赤霧島にあらず。かしこくも霧島酒造が建立されし都城市の知り合いから土産にいただいたものだ。
もちろん箱入りである。初めて箱入りの赤霧島を見た。中身は、こちらで普通に売っているのと変わらん。味はそこらで売っているよりも、宮崎の空気と水が奥深くさすが現地ものだけあり薫り高い! 気がする。