明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
おせちを食べたり、ラインのお年玉スタンプを買ったり、ユニクロに初売りに行ったりしたが、なんか新年という気がしない。ずるずる、去年を引きずっている感じで、すっきりしないのである。昨日までペン習字の12月の課題に追われていて、今日書き初めをしていないからかもしれない。
さて、去年の元旦の抱負は「自覚的に生きる」であった。漠然とした目標だとはわかっていたが、結局、結果も漠然としたものでしかなく、自覚的だったといえばそんな気もするし、そうじゃない気もする。確かなことは、あまり面白い抱負ではなかったということだ。
少し前のお題で、5年後の自分へ、というものがあった。わたしは、「5年前と今ではたいした変化はない。なので、5年後の自分も今の自分とたいして変わらないだろう。そして、それは恐ろしいことだ」と書いた。
おそらく、新年が全然新年な気分でないのも、この変化のなさに尽きるのかもしれない。故に、今年こそは何か変化を成し遂げたいと思う。ここに書けることかどうかは別にして、2018年の元旦には、「昨年は変化の年だった」と思えていること。これが今年の抱負である。