なんてダサいタイトルなのだと思ったら、本作は1989年に上梓された小説とのこと。その時代だったらナウいタイトルかも知れない。
映画の中身は全く古さを感じさせない。原作を読んでいないので分からないが、アイテムとなどが現代的である。iPadみたいなのをみんな使っている。コックピットのデザインも格好いい。むしろ10年前のコードギアスの方が古めかしい。
本作は三部作ということで、この映画は序章。なので、内容の評価は難しい。しかし、台詞や映像など、見応えがある作品であることはまちがいない。
わたしはガンダムをしらないので、ノア、と聞いても、?、っていう感じだったが、ガンダムではブライト・ノアというキャラクターがいて、結構有名なそうな。
その息子が主人公。一年戦争にも出撃したことがある、ときいてもガンダム無知なので、?、である。
そんなわたしでも最後まで見通せたので、ガンダムを知らないひとが見ても、それなりに面白いのではと思う。
続編を映画館で観ることはないが、プライムになったら観るだろう。