わたしが最近愛用しているシャープペンシルはぺんてるのオレンズ0.2mmである。以前オレンズの記事を書いた。
本に書き込みをするときなど、細くて非常に助かるのだ。読めない漢字にふりがなを振るなら、オレンズ0.2mmの右に出るものなし!
さて、先日文房具売り場を覗いたらオレンズが売られていた。わたしが買ったときはこんなコピーついていただろうか?
まず、0.5mmは、「集中力が変わるペン」面白くもくそもない。芯が折れないので集中力が続くとでも言いたいのだろうか?
0.3mmはなかなかイカしている。
「ノートが変わる細さ」
なるほど。その通りかもしれない。じゃ、0.2mmはなんなんだろう??? と0.2mmを探すと……
「世界が変わる細さ」
思わず呻ってしまった。このコピーは上手い。
0.3mmの「ノートが変わる細さ」を見てから、見たので面白さも倍増である。
ちょっと悪のりしている嫌いもあるコピーであるが、オレンズの面白さを伝えるのには最適かもしれない。
オレンズ、ぜひ使ってみて欲しい。世界が本当に変わるかもしれないw