リーガルトーキョーの靴を買ってしまった…… REGAL TOKYO - 文学・文具・文化 趣味に死す!
↑と言う記事を6月22日に書いた。
かれこれ3ヶ月履いたので感想を述べたい。使用頻度は週に1日から4日くらい。
3ヶ月程度じゃほとんど変化ないかな。アッパーは特に。
ずばり、気に入っている。この靴は歩き回る用ではなく、デスクワークとか新幹線や飛行機に長時間拘束される出張用に購入した。そのために、ちょっと緩めを買ったのだ。だからか、一日中履いていても足が痛くなることはない。さらに、この前この靴で一万歩歩いてしまったのであるが、ドレスシューズにしては歩きやすい部類である。
何回かクリームを入れ、あと鏡面仕上げなどを楽しんでいるが、革も良い革を使っていると思う。とくに、ソールの革はなかなか減らず、これくらいの耐久性があれば、レザーソールとしては十分な気もする。このソールの革は栃木レザーかなにかの一流の革を使っているとのこと。わたしが、「つま先が減るのが嫌だから、ビンテージスチールとかゴムとか貼った方が良いですかね?」と聞いたら、店員曰く、「ぜひこのまま履いてもらいたい」と誇らしげだった。まだまだつま先も残っている。
半カラス仕上げ。ちょっと消えてきた。
「靴底なんかに色塗ってもしゃぁないんじゃないですか」というわたしの質問に、店員さんは「大丈夫です! 消えないところに色付けてますから!」と。
正直靴底が赤いのはどうかと思ったが、なんとなく、これはこれでお洒落かな。
総評、実にいい靴である。1年後くらいにまたレビューしたいと思うが、成長が楽しみな靴である。買ってよかった。
今ちょうどリーガルトーキョーでフェアをやっている。気になる方はチェックして欲しい。
封書にはこのようなお知らせが何枚か入っていた。それぞれ、時期をずらしてフェアをやっているのだ。
詳しくはHP