ラインとのコラボだとは思うのだが、難しいお題がでた。
このお題を書こうと思って、うんうん悩んだ挙げ句にわかったことは、わたしはチームプレーのようなモノが極端に苦手で、なるべくならば、一人で全部完結させてしまいたい、そういう人間だと言うことだ。
だから、小説を書こうなどと思ったのかも知れない。
音楽の世界ではよく、「一流の演奏家になる条件」として、「孤独を愛せる人」みたいなのがある。
たしかに、音楽家は変な人が多い。
孤独を愛せる、というより、一人でいることが苦にならないひと、とも言い換えられる。
なぜなら、一流の演奏家になるためには、膨大な時間を練習に当てなければならない。そこで、孤独でも平気であることが求められる。また、膨大な時間を練習に費やしているので、他人と接する機会が少なく、空気が読めない人間になる可能性が高い、そういう理屈だ。
しかし、一流の演奏家、音楽家になれれば大したもので、多くの人は、膨大な時間を練習に捧げた挙げ句に、才能がなくて箸にも棒にもかからない。そうなってしまう。
小説家も似たようなものかも知れない。
しかし、小説を書くのは何にも代え難く楽しいので、まぁ、そういうふうに生まれたのでしょうがない、ということだろうか。
とういうわけで、わたしはチームワークが苦手である。
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