今日から出張である。出張のなにが好きかって、電車の中でゆっくり本がよめることだ。おしゃべり好きの同僚が隣に来ないことを祈る。
このブログは男市の時期が近くなるとアクセス数が伸びる。わたしは一週間連続100アクセス越えを目指して更新している。今週は久しぶりに一週間連続100アクセス越えを達成した。
人間ゆっくるする時間は必要で、とくにわたしのような怠け者には特に必要で、最近忙しすぎて色々嫌になってくる。忙しくても、好きなことならば苦にならないのだろうが、わたしの場合、一生懸命働けば働くほどマイナスとなってわたしに返ってくるという、普通あり得ない状況なのだ。
じゃ、一生懸命働かなければ良いじゃん、と思われるかも知れないが、そうすると、それはそれで評価が下がる。じゃ、一生懸命働けば評価が上がるのだから働けば? という感じだが全然気が乗らない。気が乗らないどころか体調まで崩れてくる。
内田樹は嫌な仕事をしていると蕁麻疹が出て物理的に出来なくなる、と言っていた。その感覚がよく分かるのだ。
身体に閉じ込められたトラウマ:ソマティック・エクスペリエンシングによる最新のトラウマ・ケア
- 作者: ピーター・A・ラヴィーン,池島良子,西村もゆ子,福井義一,牧野有可里
- 出版社/メーカー: 星和書店
- 発売日: 2016/10/31
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログ (1件) を見る