もちろん考えすぎであろうが、民進党の代表に選ばれた前原はどうしてレップタイを絞めているのか。
あれだけ、「ヨーロッパ型共生社会、社会保障充実、ルクセンブルクは国民負担率95%!!」とか叫んでいるのだから、普通のレジメンタルを絞めれば良い。
それが自由と自己責任の国アメリカ発祥のレップタイを絞めるのはよく分からない。スーツも三つボタン二つ止めとかを着ていたので、ひょっとするとブルックスとかが好きなのかも知れない。
しかし、心のどこかでアメリカ型新自由主義にシンパシーをもっているのではなだろうか、などと勘繰ってしまう。要らぬ疑いを抱かれない方がとくであろうに。
枝野が普通のレジメンタル。縞模様が逆向きになっているのがわかると思う。
並べてみると前原さんの方がお洒落だ。カフスまでしている。枝野のバックルは学生みたいだ。それと、胸ポケットに物を入れるのはやっぱりダサイ。