某寿司屋へ行ったら、9歳児がハンバーグ寿司を頼んでいた。
↓これで懲りたわたしは、今回は妙なものを頼むことはなかった。
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わたしはこの寿司のようなものを見て、村松恒平氏の詩を思い出した。
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どんどん
改行して
言葉をぶっちぎれば
それなりに
不思議な
気持ちに
なりもするが
いったい
こんなものが
詩
なのかい?
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どんな
食材も
酢飯の上に乗せちまえば
それなりに
寿司っぽく
なりもするが
いったい
こんなものが
寿司
なのかい?
9歳児曰く。
「美味しいけど、ご飯はいらない」