毎年恒例のジーパン成長記録。
結構成長するもので、わたし自身この調査を楽しんでいる。
LVC55年モデル。まったく飽きずに、これを書いている今も着用している。背広を除いて、もっとも着用頻度の高い一本である。背広は着回しているから、所有するズボンの中では一番かも。いや、間違いなく一番だ!
過去記事はこちら。
yoshinori-hoshi.hatenadiary.jp
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では、さっそく、比べていこう。
まずは新品!
ちょっとはいたやつ!
一年!
二年!
そして、三年目がこれだ!
非常に美しく成長したと感じるのは自画自賛だろうか? 手前味噌だろうか?
明暗のメリハリがつき。ブルーが海のように透き通っている。艶が出て来た。股の色の落ち具合もいい。
それでは、別角度。
堅さが取れて、布本来のヌメリ感が出て来た。まさに、肌に馴染んできた感じである。
蜘蛛の巣はあまり変わってない感じ。
というや、生地が柔らかくなって、むしろ目立たなくなった感じだ。
ホワイトバランスはあまり気にしないで欲しい。
やはり、膝が一番色落ちする。
この立体感がたまらん。洗濯は多分、この一年で2回したと思う。多くても3回だ。
ボタンフライもアタリが激しく出る。
ボタンホールはまだまだ大丈夫そうだ。それなりに劣化するが。
ポケットは意外になんともない。
裾もそれほど変化無し。
買ったときは高かったなぁと思ったが、今思い返してもあの選択は間違いではなかった。これから、もっと格好良くなっていくと思うとワクワクが止まらない次第である。
もうコーンミルズ社の501は手に入らないので、ほんとラッキーだった。
縫製とかは全く問題ない。毛羽立ちもなくなって、肌との一体感は得も言われぬものがある。
わたしもジーパンのように格好良く歳をとりたいものである。
また来年、ご報告する。