買ったときのブログはこちら。
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まずは新品の時の写真。
ちょっとだけ履いた写真。
さて、それが1年経ってどうなったか
アタリはそれほど出ていない。色落ちもほとんどしていない。主に部屋着で、仕事から帰ってきてから着ている程度なので、着用頻度も週2から週3くらい。選択は四回くらいしたかしないか。
ひざっ小僧あたりに変化が見られる。
ひざアップ。変化と言ってもこの程度だ。
裾も少しだけアタリが出ている。
膝裏の蜂の巣はまだまだって感じ。
さてさて、このペースで履いていて、死ぬまでに格好いいジーパンが育つかどうか。はなはだ疑問である。かといってわざとらしい色落ちは嫌だ。こんなことなら10年前に買って履き込んでおけばよかった。
服についての蘊蓄を語るようになって気がついたことのひとつは、買ってすぐに格好いい服なんてのはあり得ない、ということだ。人付き合いと同じで、その日だけがよければいいのではない。よい人間関係を築くように、よい服関係を築いて行かなければならない。そのために、「時間」は絶対条件である。
また来年、経年変化報告をしたいと思う。
2019.11.17追記