たのしみは雪降るよさり酒の糟あぶりて食ひて火にあたる時 - 文学・文具・文化 趣味に死す!
という投稿を前にした。
このときの酒粕はあぶって食べても全然美味しくなかったのである。
ということで、酒粕リベンジ。
美味そうな酒粕を入手。
前の酒粕と違ってかなり甘い。これならいけるか。
さっそくあぶる。というか焼く。
完成! ちょっと火が強かったか焦げてしまった。
しかし、この酒粕、水分が多すぎて全然焼けない。表面が焦げるだけだ。
そして、ぐちゅぐちゅしたものに酒が染みこんでるだけのような感じで、今回も全然、
たのしくなかった
のでした。
まだ大量に残っているので、もうちょっといろいろ工夫を重ねてみるつもり。