文学・文具・文化 趣味に死す!

小説家 星香典(ほしよしのり)のブログ。小説、映画、ファッション(メンズフォーマル)、政治、人間関係、食い物、酒、文具、ただの趣味をひたすら毎日更新し続けるだけのブログ。 ツイッター https://twitter.com/yoshinori_hoshi  youtubeチャンネル https://www.youtube.com/channel/UC0YrQb9OiXM_MblnSYqRHUw

ダイバーとパイロットってどのくらいいるのだろうか?

時計で人気なのはダイバーズウォッチ。

高い。10万のダイバーズウォッチなんてざらだ。

普通に100万くらいするのも多々ある。

いったいそんなもんつけて海に潜るものがいるのであろうか?

1500m防水って、人間そんなに潜れないだろ。

 

 

 そこで、さらに気になったのがパイロットウォッチ。

おいおい。パイロットって何人いるんだよ。

パイロットに必要な視認性って一般人に必要なのか?

 

 

 

そこで、軽くググってダイバー人口を調べると、だいたい国内は100万から150万人位らしい。世界だと2000万人とか。日本は島国だからダイバー率が高い。

ダイバーよりダイバーウォッチの方が多いのはほぼ間違いない。

 

ではパイロットはどのくらいいるのか。これは国土交通省航空局の資料があったので、正確な数字が載っていた。それによると、2010年で世界のパイロット数は463,386人とのこと。

http://www.mlit.go.jp/common/001019364.pdf

 

ところで、本当のパイロットはどんな腕時計をしているのであろうか? ハイテク航空機の操縦で腕時計はそもそも必要なのか? タキメーターなんか絶対に使わないだろ。回転計算尺も難しすぎる。