文学・文具・文化 趣味に死す!

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アメリカン・スナイパーの時計

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拡大。

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調べればすぐに分かるのであるが、この時計はGショックDW-6600C-1Vというモデルである。海外モデルで、楽天では売っていたがAmazonでは売っていない。

 

似たようなモデルはこんなところか。

 

 

わたしもGショックを一本持っている。電波時計だし、ソーラーなので非常にいい。ただ、スーツが多いのであまり着用機会はない。なにに使っているかというと、機械式時計の時間を合わせるときに、時間を確認している。

 

ロレックスのサブマリーナがシールズに供給されていたというのはガセネタらしい。記念品として送られることはあるとのこと。

 

たしかに、あんな宝石みたいな腕時計、つけておちおち戦えるものじゃない。そもそも、時計が原住民の標的になってしまう。

 

わたしは軍人出ないので分からないが、腕時計という物は軍隊でそんなに必要な物なのだろうか。今や様々な情報がサングラスの裏側に表示される時代である。

 

ちょっと調べてみたところ、自衛隊では官給品の腕時計はなく、みんな好き勝手な物をしているとのこと。

 

自衛隊だけでなく、パイロットウォッチとかも過去の遺物らしい。そんなもんで距離や方角を確認している飛行機は最早いないらしい。

 

ミリタリーウォッチ。憧憬ある言葉であるが、今や刀や鎧のような、そんなアンティークな物になってしまったかと思うと少し寂しい気もする。