文学・文具・文化 趣味に死す!

小説家 星香典(ほしよしのり)のブログ。小説、映画、ファッション(メンズフォーマル)、政治、人間関係、食い物、酒、文具、ただの趣味をひたすら毎日更新し続けるだけのブログ。 ツイッター https://twitter.com/yoshinori_hoshi  youtubeチャンネル https://www.youtube.com/channel/UC0YrQb9OiXM_MblnSYqRHUw

2021年10月の銀座の男市 行ってきたぜ!

前は葉書が来ていたが、今回は葉書が来ない。

なので、勝手に調べていった。

本当は初日に行くのがテンション上がるのだが。

 

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この写真ではわかりにくいが、ヴィンテージショップが出店。でも、全然盛り上がっていない。そもそも、デパートのバーゲンセールに来る人たちはヴィンテージに興味ないと思う。

 

相変わらず女性が旦那のスーツを物色したりしていたし。

 

今回大きく変わったのは、ゴルフウェアコーナーが出来たことだ。全体の5分の1くらいのスペースをとってゴルフ用品を売っていた。

 

ゴルフは紳士のスポーツということに一応なっているので、悪くはないかも知れないが。わたしは1ミリもゴルフをやらないから、詳しくは見ていない。

 

今回はYシャツでも作ろうかな、と思っていたが、二着で16000位なのでやめた。1着でいいのである。とくに、初めて作るから。2着作って両方ともハズレだったら目も当てられない。

 

チョーヤのシャツが7000円弱だったので買った。完全な純白はなかったが、1メートル離れれば純白に見える織り柄なので許容した。

 

純白、一切の柄のないベタシャツはダサいとか、表情が乏しい、とか言うが、そんなことはない。美しい生地に柄は必要ない。美しい生地は表情が豊かである。柄が必要なのは、それこそ表情が乏しい安物の生地である。

 

白に勝る色は無く、無地を凌ぐ柄も無し。ワイシャツの鉄則なり。

無色勝白也 無柄凌無地!