今回は鳥肌が立つほどの感銘を受けた。
右と左の書き順の謎が解けた。では早速。
これが元々の右手と左手である。そのまんまである。
そして、右手で祝詞を入れるから「右」
左手はなにか神事の道具を持っていたのではないかということで、「左」
さて、右と左を早書きするとどうなるか。
あら不思議。右と左の書き順となってしまった。
また右には助けるという意味がある。
これが古代文字の友。
これも崩していくとあら不思議、
また、寸は右手に親指を足した感じ。
尋ねるは、右と左が両方入っている。尋ねるとは神に尋ねること。やはり、「口」も「工」も神事に関係するものなのだろう。