文学・文具・文化 趣味に死す!

小説家 星香典(ほしよしのり)のブログ。小説、映画、ファッション(メンズフォーマル)、政治、人間関係、食い物、酒、文具、ただの趣味をひたすら毎日更新し続けるだけのブログ。 ツイッター https://twitter.com/yoshinori_hoshi  youtubeチャンネル https://www.youtube.com/channel/UC0YrQb9OiXM_MblnSYqRHUw

神泡 プレモル 黒 スタウト を飲んでいる

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いま、飲みながら、携帯で書いている。

 

久しぶりにマジでうまいビールだ。

ギネスにつうじるものがある。

 

どういう細工をしているのかわからないが、口の中で泡がとろける。クリーミーな泡になる。

 

ちなみに缶から直接飲んでいる。

 

香りも日本のビールでは珍しいくらいしっかりしている。もちろん、黒の香りである。

 

これは5.5%である。わたしは基本的に缶ビールは5%以上のものは飲まない。アル添してあるビールは飲むと気持ち悪くなるからだ。(第3ビールはみんなアル添だが)

 

しかし、これは全然OK。気持ち悪くならない。

 

10月からビールが安くなった。第3ビールが高くなった。一体日本のビールメーカーは何のために第3ビールの研究をしていたのか。全くの骨折り損のくたびれ儲け。労力と開発費の無駄。

 

馬鹿な、いや、狂った政治がビールにだけ高課税するからこういうことになる。

 

この件に関して、いや、殆んどの件に関して政治は人民の足しか引っ張らない。

 

菅内閣規制緩和、やれるもんならやってほしい。1ミリも期待してないが。

インファナル・アフェア 第二章 を観た。

 

 

第一章の続きではなく、第一章の前日譚である。

 

役者が第一章のダブル主演の青年時代の若者で、ちょっとちゃちい。

 

話の内容は第一章のような手に汗握る冷や冷やドキドキのスリリングなものではなく、もっと王道的なヤクザ映画。

 

これはこれで面白いのであるが、第一章のようなサスペンスを求めて観るとちょっと首をかしげるかもしれない。

 

というか、むしろ、この第二章を見てから第一章を観たらもっと第一章が楽しめること間違いなしである。

 

インファナル・アフェアを観ようとする人は、ぜひ、こちらの第二章から観た方が良い。だからか、この作品には第二章と銘打たれていない。三章は3と書かれているのにだ。

 

yoshinori-hoshi.hatenadiary.jp

豚の横隔膜を食った。

横隔膜の背中側の部分をハラミという。ホルモンの一種だ。

 

わたしは横隔膜とは文字通り「膜」のようなものだと思っていたが、実際はゴッツい筋肉の板のようなものらしい。

 

だから、ハラミも結構大きい。小さく切らないとなかなか火が通らないし、筋肉だからそれなりに弾力があり硬い。

 

さて、値段であるが100グラム128円とそれほど安くはないのである。

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冷凍真空パックは鮮度が保たれて良い。

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とりあえずぶつ切りにして焼く。これがデカくてなかなか火が通らなかった。

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豚なのでそれなりにしっかりと焼いた。ぶっちゃけ、この焼いただけのハラミが激うまだった。塩胡椒で食う。ホルモン全般に言えることであるが、下手に料理するよりも、この肉の味を味わった方が断然良い。

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下手に料理した。不味くはない。もちろん、美味いのだ。美味いのだが、料理してしまうならば正肉を使えばいい。豚の喉は料理しないと食いにくいが。

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ということで、ハラミ。焼いて食う。お薦めである。次はサガリと食い比べてみたい。