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この事件が起きて、一年後に犯人が捕まる。
なぜ1年もかかったのだろうか。
わたしは犯人が上級国民だからではないのか、という仮説を立てた。
どうも、上級国民という程ではないが、中の上くらいの国民っぽい。
記事によると、ボートを猪苗代湖から琵琶湖に移していたらしい。
ボートの移送記録なんて簡単に分かるのではないだろうか? 移送記録がなくとも、Nシステムを使えば、あんな大きなもの見落とすはずもなかろうに。
この事件はいろいろ謎が多すぎる。
8歳男児死亡のボート事故裁判「息子は戻ってこない…できるだけ重い刑を」募る後悔と怒り 判決の行方は【福島発】(FNNプライムオンライン) - Yahoo!ニュース
今回の記事にあった、
報告書では、環境的な要因も指摘。福島県が主体となって作った湾内の区域分けを示す地図が当時、関係する自治体のホームページなどに掲載されていた。 湾の中央部分が船舶の航行区域となっているが、事故現場付近に利用制限の記載はない。 瑛大くんの父親は事故の2日前にこの地図を見ていて、禁止などの表記がないエリアを選択したところ事故が発生した。 しかしこの地図は誤ったもので、事故の後に公開された正しい地図では、事故がおきた場所はボートや水上バイクなどの一切の利用が禁止されているエリアだった。誤った地図が公開されていた経緯は分かっていないが、運輸安全委員会は正しい区域分けやルールが周知徹底されていなかったことも事故原因の一つに挙げている。
つまり、自治体がアップしていた遊泳禁止箇所の地図が間違っていた。本当は遊泳禁止箇所だった。
どうやったらこんなミスが起きるのだろうか?
もし、正しい遊泳禁止箇所が記載されている地図が公表されていたら、今回の事件は起こらなかった。
被害者も加害者も行政を訴えることが出来るのではないだろうか?
捜査が進まなかった理由のひとつに、福島県のこの大ポカが原因と考えられないだろうか? 事件を明らかにすることによって、大ポカを公にしたくなったのではなかろうか。