昼間から銀座に出かけようと思ったのであるが、時間が無くて夜になってしまった。このレンズは文字通りカビが生えているが、なかなか味のある絵が得られる。
これらの写真を見返していて、東京とは孤独な街である、と思った。人はたくさんいるのであるが、その人と人とは全く違う世界を生きている。人と人のつながりはない。あるのは東京という空間だけである。大勢の人が違う世界を生きることを可能にしている街が「東京」ではないだろうか。
今回もほぼほぼノンファインダーである。
昼間から銀座に出かけようと思ったのであるが、時間が無くて夜になってしまった。このレンズは文字通りカビが生えているが、なかなか味のある絵が得られる。
これらの写真を見返していて、東京とは孤独な街である、と思った。人はたくさんいるのであるが、その人と人とは全く違う世界を生きている。人と人のつながりはない。あるのは東京という空間だけである。大勢の人が違う世界を生きることを可能にしている街が「東京」ではないだろうか。
今回もほぼほぼノンファインダーである。