靖国通りから一本入ったところにある肉バルにした。 緊急事態宣言が終わり客足が戻ったものと思っていたら、店内は僕たちともう一組しかいなかった。席ごとにカーテンで仕切られ、アクリル板が乱立していて、あまりいい気分はしない。僕はアクリル板を横にど…
言い訳であるが、小説が滞っている理由に、ダニエルクレイグの007過去四作品を見返していた、というのがある。 もちろん、新作を観るためである。 クレイグ版007はどの回を観ても楽しめるが、一応物語は連続している。 さて。今回のノー・タイム・トゥ・ダイ…
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