文学・文具・文化 趣味に死す!

小説家 星香典(ほしよしのり)のブログ。小説、映画、ファッション(メンズフォーマル)、政治、人間関係、食い物、酒、文具、ただの趣味をひたすら毎日更新し続けるだけのブログ。 

打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?  感想 レビュー

 

 

歌の方だけ知っていて、良い歌だなと思ってたまに聴いていた。オープニングで流れると思いきやさにあらず。エンディングだった。

 

ネタバレ有り。

 

しかし、映画のほうは微妙であった。最大の難点は、ヒロインを絵で見せることしか考えていないことである。

 

このヒロイン、見た目の可愛さを除けば全く魅力がない。魅力がないどころか、クロールで勝った方を誘うとか、継父に対する無礼な態度とか、アイドルになりたいとか、どん引きである。まさに、可愛いから許される、だけ。

 

せめて、物語の中でいくつかのエピソードを入れて、もう少し同情できるようにして欲しかった。

 

これでは、ノリミチ君もユウスケ君も単に容姿に惑わされるバカ男子以外の何物でもない。

 

あと、タイムループものはタイムループすることによって謎が解明できてたり、ある帰結を生み出したりするものであるが、これは単に世界線が変わるだけでお仕舞い。夢の世界を行ったり来たりするだけだ。

 

映画だから映像に頼るのは良いのだが、やはり、映像と内容の相乗効果がないと本当に面白い映画とは言えないのではなかろうか。

 

歌は良い。

 

打上花火

打上花火

 

 

 

原作はこれらしい。ちょっと前までプライムで観られたが、見られなくなっていた。