インフルエンザは誰もが簡単に罹るものではないので「ひく」とは言わないのだろう。
昨日結局病院に行ったらインフルエンザだった。鼻の中に細長い綿棒をつっこんで検査するのだ。
薬はイナビルが出た。しかし、イナビルも副作用があるらしいので飲まずに治そうと思った。
しかし、夜中に熱が39.9度に上がって意識がもうろうとしてきたのでイナビル投与。
今は38度前後に落ち着く。薬も随分進歩していて、イナビルはプラスチックの容器を口にくわえて吸い込むだけ。これなら、子供でも飲めるだろう。
今回一番参っていることは味覚がイカれたことだ。味噌汁なんかしょっぱくて苦いだけ。珈琲も苦いだけ。コクを一切感じなくなってしまった。梅干しもしょっぱいだけ。
白米が一番食べやすい。苦くもしょっぱくもないからだ。
医者曰く、月曜まで外出禁止らしい。