最近パピレスは昔日ほどの隆盛を誇っているわけではないらしい。koboとKindleに押されているとのこと。それでも、自分としては最初に公に販売されたのがパピレスなので思い入れのあるサイトである。パピレスは順位が発表される。売れるとピョンと順位が上がるので楽しい。
koboでは1月23日に発売されているから半月ばかり遅れての発売となった。ちなみに、Kindleではまだ発売されていない。どういう順番で発売されるかは私にはわからない。
パピレスは読み上げ機能がついていて、読むのが面倒な人でも聴くことが出来る。あまり流麗な朗読とは言い難いが。
あと、3月と9月締めで報告をもらうまではどのくらい売れているかもわからない。期待して期待ほどではないとガッカリしたり、期待以上だと嬉しかったり、わくわくドキドキしながら毎回報告を開いている。ちなみに、我が作品で今のところ一番売れているのはペンタゴンの地下見取図である。