ななななんと、次回、春の男市からはメールマガジンのみのお知らせになるとのこと。
経費削減だろうか? 印刷、郵送、相当な金がかかっているのは間違いない。その分、服を安くしてもらった方が助かる。
ただこのコロナで催事をやるやらん以前に、服の売り上げが、特にフォーマル系の売り上げは壊滅的だと聞く。
この葉書にも書いてあるが、服飾業界は「テレビズ」なる言葉を編み出した。テレビズ、こんなものに付加価値を付けられるのだろうか?
洗えるニット? ユニクロで買えちゃうぞ。
ギガスクールの正式名称は
Global and Innovation Gateway for All
の頭文字をとって、GIGAらしいが、これは絶対に後付けだろう。
大容量通信を用いた学校教育なので、ギガバイトのギガを念頭に置いて名付けたに決まっている。
もう一つ、最近流行の教育ワードに「エドテック」なるものがある。これは
EdTech
と書く。
EdTechとは、教育(Education)× テクノロジー(Technology)
らしい。
澆季もここまで来たかといった感じで、もはや正視に耐えぬ。
話を戻す。なぜ、ギガスクールであって、メガスクールでもなければテラスクールでもないのか。
メガスクールはちょっと牛丼の大盛りみたいで普通にダサい。
はっきり言ってギガも容量的には最早時代遅れで、これからはテラが普通に用いられる時代になると思う。
5Gの時代だ。だから、教育くもテラスクールにするべきだったのだ。
しかし、なぜかギガスクールと命名された。
わたしはこれがずっと謎だったのであるが、エドテックとギガスクールが並んだときに、謎は氷解した。
もしテラスクールとエドテックが並んだら。
江戸テック。寺スクール。
そう。テラスクールは寺小屋のイメージ。江戸である。
最先端教育が、お江戸になってしまう。
安倍政権は明治日本を取り戻すのであり、江戸は行き過ぎだ。
故にギガスクールなのだ。
エドテックとギガスクール
https://www.matsuya.com/ginza/events/2020/1014/otokoichi/
前回はコロナと重なりかなり縮小して行われた。今回はどんな感じでやるのだろうか? ちょっと興味があるんで行ってみたいと思う。
特に買いたいものはない。今一番欲しいのは書道の筆である。筆を変えれば上手くなるような気がする。
ちょっとカジュアルなチノパンとかも欲しいかな。、