書いてた小説は一応脱稿した。
この後いろいろ直すからまだまだ終わらないが。
ブログがおろそかになってしまった。
このブログはわたしの備忘録のようなところもある。載せようと思って写真を撮った酒が溜まっている。そんなにたくさんはないが。
映画も載せ忘れている。
ここに書いておかないと、観たか観てないかがわからなくなる。
先日ある資料が欲しくて大きな本屋に行った。あったあったと、ぱらぱらと立ち読みしていたら、見覚えがある。買わずに帰って正解。家に同じのがあった。
本題。
この酒は箱に入っている。
べつにあの箱は要らないので、五十円でも安くなればありがたいのであるが。
この酒もわたしが好きな酒の一つ。
獺祭的なフルーティな味わいである。
中辛口と書いてあるが、そんなに辛いと思ったことはない。
生酛というのは手作業で酵母を作るような感じ?
説明が載っていたが今ひとつわからん。
生酛造りとは、1700年頃に確立した日本酒の最も伝統的かつ正統的な醸造法です。大桶での発酵に必要な酵母を、あらかじめ小さな桶で育てる工程を「酛」ないし「酒母」といいますが、生酛造りでは、自然の微生物の生存競争を利用しつつ、熟練を要する複雑な工程と通常の三倍もの時間をかけて、精強な優良酵母を純粋に育てあげます。
だそうな。もうちょっとわかるように書いてもらいたい。
お薦めの一本である。