最近シミュレーション仮説はマジなのではないかと思い始めた。
シミュレーション仮説とは、この世はコンピュータプログラム上の仮想現実であり実在しないというもの。
量子力学の観察によって粒子の行動が決定する。観察するまでは粒子は何物でもない、という特性が、コンピューターゲーム上のプログラムにそっくりだということ。なぜ、光の速度は限界があるのか、量子もつれはなぜ起こるのか。これらの謎はこの世がプログラム上の産物であることを指し示している。
詳しくは動画を参照されたし。
で、もしこの世がシミュレーテッドリアリティであるとすれば、タイムトラベルは全く楽なものである。過去のバックアップしているその時点に飛べばいいだけなのだから。
ある特定の日時から人生をやり直すことは可能なのかも知れない。