文学・文具・文化 趣味に死す!

小説家 星香典(ほしよしのり)のブログ。小説、映画、ファッション(メンズフォーマル)、政治、人間関係、食い物、酒、文具、ただの趣味をひたすら毎日更新し続けるだけのブログ。 ツイッター https://twitter.com/yoshinori_hoshi  youtubeチャンネル https://www.youtube.com/channel/UC0YrQb9OiXM_MblnSYqRHUw

欲しい万年筆 物欲でしょうか。いいえ、信仰。

とりあえず、パッと思い浮かぶのを書いていく。

 

モンブラン149

ペリカンM101N

アウロラ オプティマ

パーカー デュオフィールド センテニアル

デルタ ドルチェビータ

 

うーん、どれも外国のである。

日本のなら、パイロットURUSIとか、プラチナギャザード、中屋万年筆、などあるが、べつになくても平気。

上に挙げた五本はいつか欲しい。ってか前から欲しいし。

 

上に挙げたのはどれも高くて、一本がパソコン一台分くらいの値段がする。

もうすでに何本も万年筆を持っているのに、さらにまた欲しいとか、われながら意味がわからない。これが物欲というやつだろうか。いや、物欲とはどうも違う気がする。これは、信仰である。信仰に終わりがないのと同じで、万年筆にも終わりがない。あの万年筆があれば、もっと素晴らしい作品が書けるかもしれない。などという夢に突き動かされて、今日は御徒町あたりを物色する予定である。

 

 

 

 

今週のお題「わが家の防災対策」なにもしていない

今週のお題「わが家の防災対策」

 

わたしは何一つ防災対策をしていない。水の一本も用意してないし、本棚もただ置いてあるだけ。

お題からみんなの防災対策見たら、スーツケースにびっちり防災グッズを用意している人を始め、みんななんらかの防災対策をしていてびっくりである。

ミニマリストミニマリスト的防災対策をしていたが、防災グッズがあったらミニマリズムに反するような気がするのはわたしだけだろうか。

やっぱこれからの時代防災対策と言えば核シェルターだよな、日本は低い、って聞いたことがある。で、調べたら幸福実現党のページがあたり、予想以上に低かった。

 

hr-party-shelter.jp

ソウルが300%というのは聞いたことがあったが、まさか日本が0.02%とは……。これは、日本が戦争しないことを前提とした国家なので、核シェルターが作れないのだろう。原発も同じだ。絶対安全、ということになっていたので、最新の安全対策を高じることができなかった。

ちょっと前に、Jアラート訓練に反対する市民団体を称する団体がいたが同じロジックだ。おそらく、同じロジックで核シェルターの建設に反対するだろう。

 

Jアラート訓練は戦争を想定したもので、戦争は想定してはいけないことだからJアラート訓練に反対。

 

でも、このロジック、わたしの無防災に通じるところがある。わたしは災害など起きて欲しくないと思っていて、起きて欲しくないと願えば願うほど、それに対する備えをすると言うことは、災害を想定すると言うことであり、災害を想定することと起きて欲しくないという非戦、ならぬ非災害の願いは相矛盾して、結局無防災になるのである。

 

戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。

防災グッズは、これを保持しない。災害が起こること、これを認めない、のである。

押上に用事があったのだが意味もなく銀座に寄った

銀座には意味もなく行きたくなる。

用がなければ行ってはいけないという法律が可決する目処はない。

自由万歳。日本万歳。

 

 

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用はないのだが、最近万年筆熱が再発して、レモン社やら伊東屋に行った。

デルタは廃業していらいほんと見かけなくなった。

一本買っておけばよかった。

 

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こういうよくわからないショーウィンドーを眺めているだけでも楽しい。

結局は一人になりたいだけかもしれぬが。

伊東屋は見ていて飽きないし、実際品揃えが半端ない。ノートが欲しかったので、様々なノートを物色して、結局これを買って押上に行った。

 

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ノートの紹介は後日。

押上駅に向かっていて、そういえばスカイツリーがないなぁ、なんて空を見上げると、ビルの横からにょこっと現れた。

 

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