Yoshinori Hoshi Official blog

小説家 星香典(ほしよしのり)のブログです。映画、ファッション(メンズフォーマル)、政治、人間関係など、思うところをほぼ毎日更新してます。

正解するカド 12話(最終話)を観た。総括。

 
ネタバレ注意。
 
12話のあらすじを話す。11話の終わりで、フレゴニクススーツでヤハクイに一泡吹かす。と宣言していた真道。
 
で、ヤハクイと対決して、あっさりやられてしまいます。すると突然、16年後の未来から真道の娘がやってきて、ヤハクイを粉砕して終了。
 
この娘が特異点とか何とかで、ヤハクイ瞬殺します。一泡吹かすどころか、跡形も残らずヤハクイを消し去るという。
 
真道の娘がどのくらい強いかというと、フリーザクリリンくらい。あのヤハクイがなすすべもなく子供の手をひねるがごとく、倒されます。
 
そこで、誰もが思うこと。「あと数分早く来いよ」って感じ。あの強さで特異点で神の神様なら、八歳だろうが四歳だろうが関係なかろうということ。
 
これ、前半と後半で作ってる人違うんじゃないのか、というくらい、話がまるっきり変わる。前半の設定などどこ吹く風、後半の内輪ネタ的な盛り上がりがすごい。アニメの中で内輪ネタをやっている。視聴者は眺めるしかない。
 
でも、前半の設定でここまで楽しませてくれるってのは、ある意味、設定のパワーを感じる。やっぱり、六話の総集編の時何かあったのだ。作者が倒れたとか、元のシナリオにスポンサーからNGがついたとか、なにかあったとしか思えない。それで、急遽適当なシナリオをこしらえて凌いだ。そのくらい、前半と後半は別のアニメなのだ。
 
実はメタアニメで、異方存在がカドの能力でアニメに介入し、フレゴリクスの干渉によってシナリオに特異点が生じ、そこから派生するシナリオαを観測する我々の意識が語順秩序の次元を一つ繰り上がって、イホウがアホウになってしまったという。
 
怖いもの見たさに観るのも悪くないかも。