文学・文具・文化 趣味に死す!

小説家 星香典(ほしよしのり)のブログ。小説、映画、ファッション(メンズフォーマル)、政治、人間関係、食い物、酒、文具、ただの趣味をひたすら毎日更新し続けるだけのブログ。 ツイッター https://twitter.com/yoshinori_hoshi  youtubeチャンネル https://www.youtube.com/channel/UC0YrQb9OiXM_MblnSYqRHUw

円楽さんが意図的にやってるのかどうかは知らないけど ラペルの太さ

円楽さんの謝罪会見の写真を見た。

 

f:id:yoshinori-hoshi:20160610163712j:plain

 

びっくりするくらい、ナローラペルにナロータイだ。6cmないんじゃないか? そしてシングルノット。ナローラペル&ナロータイときたらノットは小さく作る。

 

ナロータイやナローラペルはホスト的な臭いがするが、実は謝罪会見にはもってこいかも知れない。なんとも、哀れで、申し訳ない、という雰囲気駄出ている。

 

ラペルやタイが広くなると、どうしても偉そうな雰囲気が出てしまう。ラペルの幅はその為にあるものなのだ。

 

だから、トーンや柄で謝罪感を出したくても、ラペルがどっしり太かったら、どうしても偉そうに見えてしまう。

 

謝罪予定がある人は、この楽太郎さんの着こなしは参考になると思う。ネクタイの柄も、派手になりすぎず自然で目立たない。下手に小紋を選ぶより良いかもしれない。