100日連続更新達成！
なんだかんだで絶対不可能だと思って始めたものの達成してしまった。最初の10日間くらいは緊張していたが、一月もすると日課となって普通に行っていた。夜の10時頃に更新していないことに気がついて、慌てて更新したのは数回だ。
100日間やってみていろいろ気がついたことがある。
まずは、不可能そうに見えても、やってみると出来てしまうということ。これからは、絶対不可能そうだと思っても、最初の一歩をまず踏み出してみようと思う。そして、続けられるところまで続けてみよう。
次に、自分で面白いと思う記事を何日間も続けているとアクセス数が伸びる。逆に、忙しくてやっつけな記事を続けていると、アクセス数が下がる。このことから非常に重大な結論を導くことが出来る。すなわち、アクセス数を伸ばしたいのならば、
せめて自分でも面白いと思う記事を書け！
ということだ。平凡すぎて申し訳ない。
そしてもう一つ。続けられた最大の理由の一つに、
読者の皆様がいてくれたこと！
これにつきると思う。読者に媚びているわけではない。考えてもみてほしい。もしアクセスがいつも自分だけだったら、誰が百日間も記事を書く？ このことからも非常に重大にして意義深い気づきを発見した。
読まれる作品を書かないと書く気が衰える！
ということだ。作家たるもの、作家を続けるに当たり、読者の存在がいかに大切か、身にしみてわかった。
以上の三点を痛感できただけでも、この100日更新は有意義であった。お付き合いいただいた皆様には本当に感謝である。
なにはともあれ、一つの目標は終了した。次の目標は現在計画中だ。文学的な直近の目標は月天第6号に詩を投稿すること。5号に詩を投稿して、読者の方に褒めていただき、図に乗ってこの二ヶ月間書きためていた。無事6号に掲載され、ご覧いただけたら幸い。
100日達成で一安心、するとともに、一抹の寂しさ。
たぶん明日も更新する……ような気がする。ので、今後ともよろしくお願いします！
