文学・文具・文化 趣味に死す!

小説家 星香典(ほしよしのり)のブログ。小説、映画、ファッション(メンズフォーマル)、政治、人間関係、食い物、酒、文具、ただの趣味をひたすら毎日更新し続けるだけのブログ。 ツイッター https://twitter.com/yoshinori_hoshi  youtubeチャンネル https://www.youtube.com/channel/UC0YrQb9OiXM_MblnSYqRHUw

TOEIC受けてきたぜ。

かなり前の投稿で、TOEICを受けると宣言した。で、26日に受けてきた。

 

「英語」なんちゅうカテゴリーまで作って、本日二度目の投稿。

どういうことかもうおわかりだと思う。そう。全然勉強出来てないですorz

 

本番試験も本番パワーが発揮されるかと期待するも、模試を解いたのとほとんど同じ感触。

 

6000円するTOEICに申し込めば、試験があるので真面目に勉強するかな、などという考えがすでに甘いのであります。

 

TOEICの試験会場は寒いという話を聞いていた。ので、厚めの長袖ワイシャツとカーディガンを持っていった。

 

全然足りない……。

どこの冷蔵庫だよ、って感じ。冷風直撃箇所だし。

しかも、ご丁寧に「空調は止めません」と黒板に書かれているし。

普通にコートが欲しかった。あと、ズボンも普通のチノパンで行ったのだが、これが寒い。暖パンが必要である。

 

外はめっちゃ暑いのに。

きく 聞く 聴く

たぶん諸賢も一度や二度や三度は言われたことがあると思う。

 

「聞く」は耳に入ってくる音が聞こえてくる状態。

「聴く」は心を傾けて人の話を聴く。

 

うちの小学校の先生は、「先生の話をちゃんと聴きましょう。聴くは耳と目と心とへそで出来ています」と言っていた。つまり、体を傾けて聴けという意味。へそとは、一番上に付いている+を指している。

 

実はその通りで、聞くは受動的であり、聴くは能動的なのだ。

ちなみに、見るは受動的で、視るは能動的。

故に、見聞、視聴というふうに使う。

 

では、日本語の「きく」とはどういう意味か。キンという耳に響く音が語源だという。キンという音に、「く」で動詞化。とすると、日本語の「きく」は受動的要素が強いのではなかろうか。