美味いと思うコーヒーはいくつかある。その中の一つに常盤珈琲焙煎所の大宮ブレンドがある。
だが先日、羽生の常盤珈琲で大宮ブレンドを買おうとしたらなくなっていた。店員に聞くと杜のブレンドに変わったとのこと。ブレンドも若干変わったとのこと。
確かに、大宮ブレンドって売れなさそうなネーミングだ。おそらく、あまり売れなかったのだろう。
自分は昔大宮駅を利用していて、駅近隣の繁華街もちょくちょく利用していたので、大宮と聞けば具体的なイメージが出来る。個人的には悪くないネーミングだと思う。それに、オリジナルブレンドに地名を付けるのは一般的だ。ただ、大宮を知らないひとにとっては、意味不明なネーミングであるかも知れない。
味はなんか酸味が薄まったような気がする。前の方がよかった。
と、この記事を書いていて、常盤珈琲のHPを見たら、まだ大宮ブレンド扱っているではないか!? 羽生が大宮と離れているからいけないのだろうか?