文学・文具・文化 趣味に死す!

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マスク生活は死ぬまで続くようだ

前にも書いたがインフルエンザが激減している。

 

全国のインフルエンザ患者報告数 3日までの1週間で「69人」 | インフルエンザ | NHKニュース

 

毎年、この時期は全国で1万人から10万人の患者が出る。

 

なのに、今年は69人。

 

バカにしてるのかーーーーっ!!!

 

思わず声が大きくなってしまった。

 

なんでも、手洗いやマスクがインフルエンザを抑えているらしい。

 

もしそうだとすると、コロナが収まっても、われわれは永遠にマスクをつける生活を強いられることになりそうだ。悪夢である。

 

あと、インフルエンザがここまで少ない理由として、「ウイルス干渉」が考えられるという。

 

ウイルスは我々のもつレセプター(受容体)にピタリとハマり感染する。ゆえに、コロナウイルスが蔓延して、我々のレセプターにはすでにコロナウイルスがハマっているので、インフルエンザウイルスがハマることができない、というカラクリである。

 

小林よしのりなどは、弱毒で人に、とくに子どもに優しいコロナちゃんが凶悪なインフルエンザから我々を守ってくれている、と表現している。

 

何はともあれ、ウイルス干渉が証明されないと、ほんとうに死ぬまでマスク生活になりそうである。とんでもない時代に生まれてしまった。とほほ。