文学・文具・文化 趣味に死す!

小説家 星香典(ほしよしのり)のブログ。小説、映画、ファッション(メンズフォーマル)、政治、人間関係、食い物、酒、文具、ただの趣味をひたすら毎日更新し続けるだけのブログ。 ツイッター https://twitter.com/yoshinori_hoshi  youtubeチャンネル https://www.youtube.com/channel/UC0YrQb9OiXM_MblnSYqRHUw

今日は金曜日である マスクから鼻を出している

わたしにとってウィークデーはとくに関係ないものの、金曜日はなんとなく嬉しい。

 

嬉しくて、さっきサントリーの金麦を買ってきてしまった。

 

なぜ、金麦かというと、麦とホップ等その他のビール系飲料が158円であるのに対し、金麦だけ148円という特価だったからである。

 

今日は電車に揺られてウロウロしていたわけであるが、どの車両にも探すと必ず一人はマスクをしていない人がいる。謎だ。一人いるのだ。

 

男でもいたし、女でもいた。女は完全に外してはいなく、顎にマスクを付けていた。口は完全にオープンだ。

 

マスクをしていないのは、だいたい若者か、さもなければ社会から見放されたようなおじさんである。

 

わたしは前にも書いたと思うが、そういうおじさんと同じカテゴリーにくくられるのが嫌で、マスクをするようになった。しかし、苦しいので鼻は出している。

 

町中で人々を観察すればわかるが、大体、20人に1人はマスクから鼻を出している。わたしも、その20人のうちの1人である。

 

大阪ではうがい薬が品薄らしい。テンバイヤーが買い占めているのか、一般人が慌てて買っているのか。

 

ちなみに、道ばたでマスクのたたき売りをしていて、50枚1500円に斜線が引かれて、1300円で売られていた。ずいぶん安くなったものだ。

 

ちなみに、知り合いがシャープのマスクが当たったと喜んでいた。マスクの下にシャープとロゴが入っている。50枚4000円ほどらしい。見せびらかしてくれたのだが……

 

実際の品物はゴムも細いしチャサかった。わたしが持っている中国製のほうが立派だった。所詮日本製のマスクなど本場中国製のパクりである。