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ウインド・リバー を観た 感想 レビュー

そういえば去年でトヨタマークXの生産が終了した。

マークXはマークⅡの光景である。マークⅡはいまや幼稚園児でも知ってる「コロナ」が元である。

トヨタマークXの新型を出さなくて正解である。もし出てたら絶対に、「新型コロナ」と呼ばれていただろう。

トヨタも生産終了したのだから、はやくコロナウィルスも終了してほしい。

 

 

 さて本題。

ウインド・リバー(吹替版)

ウインド・リバー(吹替版)

  • 発売日: 2018/12/04
  • メディア: Prime Video
 

 

 

ネタバレ注意!

 

実話を元にして作られているらしい。

 

実話は大した話ではなく、石炭作業員が原住民の女性を強姦して殺害するというもの。

 

しかも、スノーモービルの跡とかを残しているので結構サクッと見つかってしまう。

 

この映画の見所は、ハンターがその悪者どもを、ハンティングよろしく大口径のライフルでぶっ飛ばすところである。

 

とくに、悪者の主犯格を拉致って冬山に捨てるところは見物である。

 

実話ではあるが、超法規的な勧善懲悪作品なので日本人好みの映画かも知れない。

 

このあとハンターは逮捕とかされてないのかしら?