曜日ごとにテーマを決めて、5週間、35日チャレンジも今週で最後!
ラストスパート。
ということで、火曜の文具はiroshizukuの小瓶について。
ここのところ146に霧雨を入れるのが好きで吸っていたのであるが、なんと、ついに吸えなくなってしまった。
がちょーんの間抜けな図。
ここまでしか入らない。半分も吸えなかった。
しかし、万年筆のインクの色というのはそれこそ無限に近いわけで、無数に売られているけれども、結局、黒と青しかほとんど使わない。わたしはあまり赤系は使いたくない。茶色とか、紫とか。赤系は落とすのがほんと大変なのだ。
あと、緑は目に優しいはずなのに、こと文字にすると全然優しくない。OD色はたまに使っていたが、深緑は一回しか使ってない。
新しくなったiroshizukuの小瓶。わたしのは20mmだが、こっちは15mmである。少しは口が広くなっただろうか。146は別段太い軸ではない。これが入らないとなると、743とかも入らないのではなかろうか。
そうか。だからいつも紺碧を マイスターシュテュック12で吸っていたのかもしれない。小瓶はもはや12専用かな。
霧雨、ご覧のように薄い。薄すぎる。しかし、しばらく放置していくと、煮詰まって、黒でも灰でもない、いい色になるのである。
パイロット 万年筆インキ iroshizuku INK-50-KS キリサメ
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