文学・文具・文化 趣味に死す!

小説家 星香典(ほしよしのり)のブログ。小説、映画、ファッション(メンズフォーマル)、政治、人間関係、食い物、酒、文具、ただの趣味をひたすら毎日更新し続けるだけのブログ。 ツイッター https://twitter.com/yoshinori_hoshi  youtubeチャンネル https://www.youtube.com/channel/UC0YrQb9OiXM_MblnSYqRHUw

火曜は文具 iroshizuku三色セットの小瓶 インクの色について

曜日ごとにテーマを決めて、5週間、35日チャレンジも今週で最後!

ラストスパート。

 

ということで、火曜の文具はiroshizukuの小瓶について。

 

 

f:id:yoshinori-hoshi:20181008080008j:plain

ここのところ146に霧雨を入れるのが好きで吸っていたのであるが、なんと、ついに吸えなくなってしまった。

 

f:id:yoshinori-hoshi:20181008075833j:plain

 

f:id:yoshinori-hoshi:20181008075749j:plain

 

がちょーんの間抜けな図。

ここまでしか入らない。半分も吸えなかった。

 

f:id:yoshinori-hoshi:20181009174035j:plain

 

しかし、万年筆のインクの色というのはそれこそ無限に近いわけで、無数に売られているけれども、結局、黒と青しかほとんど使わない。わたしはあまり赤系は使いたくない。茶色とか、紫とか。赤系は落とすのがほんと大変なのだ。

あと、緑は目に優しいはずなのに、こと文字にすると全然優しくない。OD色はたまに使っていたが、深緑は一回しか使ってない。

 

 

 

新しくなったiroshizukuの小瓶。わたしのは20mmだが、こっちは15mmである。少しは口が広くなっただろうか。146は別段太い軸ではない。これが入らないとなると、743とかも入らないのではなかろうか。

そうか。だからいつも紺碧を マイスターシュテュック12で吸っていたのかもしれない。小瓶はもはや12専用かな。

 

霧雨、ご覧のように薄い。薄すぎる。しかし、しばらく放置していくと、煮詰まって、黒でも灰でもない、いい色になるのである。

 

 

パイロット 万年筆インキ iroshizuku INK-50-KS キリサメ

パイロット 万年筆インキ iroshizuku INK-50-KS キリサメ