納豆を食うと頭がよくなると言われている。
納豆にはビタミンB1、B12などのビタミンB群、ビタミンEやレシチンという成分が含まれており、学習効果のみならずアンチエイジング効果もあるらしい。
わたしは頭がよくなりたかったので、昔はそれこそ、大量に納豆を食っていたし、今でも結構食っている。
だが、一向に頭がよくなる気配はない。
もっとも、納豆をまったく食さなかったら、超低脳になっていた可能性もあるので、納豆の効果はない、とも言い切れない。
が、納豆などはかなりの国民食であるし、水戸の人間などはそれこそ納豆ばかりを食っているはずだ。でも、光圀くらいしかめぼしいのがいないところをみると、やはり、それほどでもないのかもしれない。
苫米地博士は食い物なんか適宜必要な細胞にかわるし、脳もタンパク質の一種なので、食い物で賢くなったりはしない。と言っていた。体にいいものは脳にもいいもので、脳だけに効くような食い物はないのだ。
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