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ジーパンを買ったという話は前に書いた。
高かったせいもあるのか、こいつを異様に気に入っていて、カジュアルで出かけるときはだいたい履いている。
ジーパンは基本、洗ってはいけない。当たりを付けるためにも、頻繁な洗濯は厳禁である。
さて、先日3回目の洗濯をしたのであるが、ずいぶんと色が抜けて、この写真のような黒に近い紺から、普通の紺色っぽくなってきた。青みが増したというわけである。
より一般的なジーパンの色に近づいた、と言えばそうなのであるが、なんとも合わせにくくなった。
黒っぽいときは色を気にしないでよかったが、青になると、それですでに一色使われているために、ネルシャツならなんでもいいとは行かなくなる。
ジーパンで色、シャツで色、ジャケットで色、などとやってしまうと、もう色がうるさくてキモい。
意識しない系メンズのジーパンコーデはだいたい色がうるさすぎる。
すると、ジーパンには、白か黒のTシャツが一番合うということになり、結局ジョブズやアルマーニのコスプレみたいになる。
青いジーパンは履いたらシャツは白か黒。ジャケットは黒、ネイビー、もしくはベージュ。靴も変な色はやめた方がいい。そんな制約の中でコーデするのもジーパンの醍醐味か。